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バクハツするアートと学生たちとの出会い
「であうアート展」、最終日にやっといけた。
流通経済大学の学生が取り組んでいるプロジェクトで、
障害者、アート、地域と「出会い」「つながる」場づくりをする。
学生が就労支援施設などに出かけていって、
創作活動をしている障害者に会って、学んで、
そのアート作品をキャンパスで展示する。
キャンパスだけではなく、
そこを飛び出して東北地方へと展開する。
釜石は去年に続いて2回目。
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障害者アートは、表現が力強いというか、
むしろドッカーンと爆発している。
うまく言葉に乗せられない感情を絵にする、立体にする、織物にするから、その破裂音が聞こえてきそうな作品になる。
「であうアート展」で表に出ているのはそうしたアート作品だが、
裏ではそれらをプロデュースする学生たちがいる。
いろんな発見をするんだろう。
気づきがある一方で、悩んだり迷ったり失敗したり、怒られたりもするかもしれない。
「であうアート展」は、そうした学生たちの体験学習の発表会でもある。
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