きれいな虹はこころにもかかっていた
昨日おととい、虹がきれいだった。
おととい(8/8)は、鵜住居の根浜海岸で。
昨日(8/9)は、上中島あたり。
空は晴れているのに小雨が降ったりやんだりした空模様で、
夕方まだ日差しが強く、
いつもならそろそろ涼しくなるのにな〜と思っていると、
さーっと、色鮮やかな虹が目の前に広がる。
虹の色はいくつある?
大隈塾で一度、クイズを出したことがあった。
グループワークのアイスブレイクだったか、
虹は何色あるか?と。
7色、は正解のひとつ。
赤、オレンジ、黄色、緑、青、藍色、むらさき。
日本は7色だけど、アメリカやイギリスでは6色、
青と藍色を区別しないらしい。
ドイツは5色で、赤とオレンジもいっしょ。
アフリカでは、暖色と寒色の2色しかない。
というように、「虹の色はいくつある?」の答えはいくつかあるが、
大隈塾では「たくさん」「無限」にした。
そもそも虹には色の境界線があるわけではなく、
連続して変化している。
ということは、無限に色がある。
だからレインボーカラーは、ダイバーシティのシンボルになっている。
曇った日に虹は出ない。
ちょっとぐずったあと、かーっと晴れたときに現れる。
昨日おととい、いい人を紹介してもらって意見交換できたり、
挨拶をしとかないとな、と思っていたけどなかなかアクセスできてなかった人に会えた。
もやもやっとして不安だった心がさーっと晴れて、
虹がかかったみたいだった。