「豊かさ」とか「富」とか「国益」とは、わたしたちが子どもたちや若者たちに残してあげられる未来がどんだけあるか、ということ
「どうせ」とか「ムリ」から考えると、ぜったいに実現しない。
「実現可能性」「現実的」に引き寄せると、誰もなにもしない。
15歳のグレタ・トゥーンベリがたった一人で行動を起こしたのは、
2018年8月。まだ2年しかたってない。
たった2年で、その主張は世界中に広がった。
訴えているのはただひとつ。
グレタ・トゥーンベリを、もう過去の存在にしたくてしょうがないんだろうが、
9月25日、きっと思い出すだろうね。
Fridays For Futureは、「世界気候アクション0925」やるんだって。
メディアはどんだけ無視するだろうか。
Fridays For Future Japan、日本のFFFが求めているのはみっつ。
(1)気温上昇を1.5度に抑える目標の達成と早急な対策の実施
(2)公正な政策決定のプロセス
(3)若者の意見の尊重
(1) は経済界がそうはさせない。
(2)は政界がそうはさせない。
(3)は有権者がそうはさせない。
でも、
「どうせ」とか「ムリ」から考えると、ぜったいに実現しない。
「実現可能性」「現実的」に引き寄せると、誰もなにもしない。
だから、自分の靴を写真にとって、
#シューズアクション
というハッシュタグをつけてSNSに投稿するだけでOKの
シューズアクションを実施するらしい。
9月25日。
実際に集まるアクションもやるけど、
新コロで慎重を求められることもあり、
参加できない地域に住んでいるかもしれないし、
だから、オンラインでもやる。
SNS投稿だけでもいいし、
オンライン参加でもいいし、
実際に集まってもいい。
バックミンスター・フラーは『宇宙船地球号 操作マニュアル』で、
私たちの社会はあまりにも、うわっつらの一時しのぎをやり過ぎる。昨日までの不都合が近場の視界から消えたので、多くの連中はよろこんで問題が解決したと思おうとする。私たちが今日、未熟にも悪戦苦闘しているひとつの原因は、あまりにも近視眼的に費用を見積もり、あとになって、その近視眼がもたらす予想外の出費に圧倒されるからだとわたしは思う。
と書いた。そんな社会に住む私たちにとって、
「富」とは何かと問われたら、
将来世代に残せる未来の日数のこと
と答えている。
実現可能性とか現実的にはもうちょっとましなことをしないと、
とかいって、
って自分の目の前でいわれないようにしないとね。