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チームワーキングで後継者を育てる

いま東京にいて、企業回りをしている。

チームワーキングっていいな〜と思っている。

社会人の大隈塾「リーダーシップ・チャレンジ」と、
そのジュニア版の「キャプテンシップ・チャレンジ」。
ひとつの企業から一人か二人、派遣してもらって1年(半年)じっくり学んでもらうスタイルのリーダーシップ研修を、もう20年続けている。
時期を見て、どちかかか、あるいは両方を受講していただいている企業に対して、
受講生の学びについて報告をしている。

これまではわたし一人でやってきた。
資料を用意して、報告(プレゼン)をする。
今回はスタッフ2人といっしょ。リーダーシップ・チャレンジの担当とキャプテンシップ・チャレンジの担当。
3人の連携プレーで、聞いてくれている相手を飽きさせない。
(どうしてもしゃべることが多くて……)

スタッフのプレゼン聞いていると、
わたしにも「そういう見方もあるのか」と気づきがある。

フリーランスを長くやっていると、
(もう30年以上)
仕事は一人でやることのほうが圧倒的に多い。
なので、それこそ仕事で組織開発とかリーダーシップとかやってるけど、
実際に自分ではソロ活動で当たり前だと思っていた。

スタッフとチームワーキングをしていると、
いろんなことに気がつく。

後継者を育てないといけない、ということにも。