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自分の思考を「手話」という異言語世界に寄せていく謎解きゲーム
「異言語空間への招待状」に参加してきた。
手話を使った謎解きゲームで、
まずはちょっとした手話をオープニングのときに覚える。
「赤」「黄色」「グレー」「黒」「青」
「好き」「きらい」
「◯」「△」「▢」
それらを使って、謎解きゲームを進めていく。
会場はイオンタウンで、ゲームポイントを探しに、
2Fと3Fのフロア全体を歩き回わる。
手話という言語をからめながら、
ここでは「聞こえる」ことがなにもプラスにならず、
手話をゆるくでも理解していないと圧倒的マイノリティになり、
自分の思考を手話という異言語にどうにかして近づけていく。
第1問から?????????
いつもなら投げ出すところだけど、
「どの問題から解いてもいい」
のと、イオンの中を歩き回れることで、
イライラを発散できた。
イライラを解消できたから、
自分の思考を手話という異言語になじませていって、
謎を解くたびにだんだんほぐれていくのが実感でき、
最後の謎を解いてゴール! したときの快感!
この謎解きゴールで、釜石へ移住してから3年の月日もゴール。
今日8月19日から、4年目に入る。
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