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「健康対策 自分と会社」

大隈塾リーダーシップ・チャレンジで、
「健康対策 自分と会社」
というテーマでグループディスカッションをしてみた。

ユニークだった会社では、
万歩計アプリでポイントを付与したり、
メタボ予備軍には集合研修を受けさせたり、
マッサージを安く受けられるサポートをしたり。

PCのログイン・ログオフの時間をとって勤怠管理をしてる会社も。
当然、ログオフした状態で仕事をしているときもあるが、
それでもログイン時間から1時間を超えられない。
月20時間の超過はできない、とか。

それに対して働いている人はというと、
「知らなかった〜」
という人、ままいた。

それを人事部などの周知努力不足に帰せず、
「会社の施策を組織の階層ごと、
徐々に落とし込んで浸透させていくことや、
各社員が見える範囲でインフルエンサーを
立てることが必要な気がした」
と。

改めて、自身の健康への無関心さ、
無関心ではないけど、優先順位を下げまくっている、
極端なのは、健康・運動への価値を感じない、
という人もいた。
「朝、時間をつくってウォーキングするより、
ギリギリまで寝ているほうに価値を感じる」

心の病への対策が薄い会社もあった。

そういえばわたしも最近、走っていない。
やばい……。