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2025年1月1日ウズベキスタン6日目(サマルカンド→仁川→成田)

朝起きると日本の友人がLINEにメッセージを入れているので旅行中と言っておく。朝8時に移動するので慌ただしく朝食をとりパッケージして表を見ると雪。雪の元旦を外国で迎えるのも初。車でタシケントへ。暇ができたのでこの時間にこの記事をほとんど書いた。タシケントに到着。
ナヴォイ劇場に行く、ロシア系の人が多い。入り口でボディーチェックをうける。

Kosmonavtlar駅 ツィオルコフスキーのレリーフ


その後、地下鉄のKosmonavtlar駅(宇宙飛行士駅)へ、ホームの壁に宇宙に関連した人物のレリーフがある。ツィオルコフスキー( Tsiolkovsky)を見つけた。「今日の不可能は明日可能となる」の言葉が好きだ。ツィオルコフスキーの格言の他にもう一つ、最初の会社の上司の言葉「初心者は幸運だ、勉強の仕方で悩む必要がない。どんなことをしてもなにかしらの糧になる」の二つを座右の銘みたいに考えている。

タシケント市の夜景

その後、ホテルウズベキスタンから夜景を見た。エレベーターでイラン人と出くわしたがとっさにペルシア語は出なかった。東京に行ったことありますか?くらい聞けばよかった。夕食の後、ナビジョンさんよりスピーチ、何一つ悲しい思いを持ち帰ってほしくない、多くの日本人にウズベキスタンを知ってほしい。スペインやフランスのような観光地に成長させたいとのこと。
またウズベキスタンに来たいと思った。今度はタシケントからサマルカンドまで列車で往復、タシケントとヒヴァ間は飛行機で往復にしたい。良い旅行だった。ガイドのナビジョンさんに改めて感謝したい。

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