あの日できなかったことを、死ぬほどできる喜びを味わう日々について。
初めまして!
この度noteに2度目の挑戦をすることにしました、
『むぷはに』です、よろしくお願いします!!
(1度目は書くことが上手く決まらなくて、
結果おざなりに………。)
むかしむかし、中学生くらいの頃は、
ネット界隈が盛り上がり始めて、
あの頃は私もFc2ブログなんてものを、
やっていたなぁ……。
きっと今の中高生は知らないのでしょう…。
文章書くのは嫌いじゃないし、
大昔にはブログもやってたんだから、
" 当然noteもサクサクできるに違いない "
そう思っていたけど、
Twitterやら Instagramやら、
色んな場所で自分の思ったことを発散できる気軽さが、
ブログを1から書くという行動を、
より重く際立たせてしまうんですよね…。
でも今度はそんなことのないように、
お題の中から話すテーマを決めて、
頻度も下げて、
その代わりここでしかできない、
" じっくり思いを語る "ということを、
していけたらな、と思っております。
まだゲーム出てきてないのに、
長々と自己紹介をしてしまってすみません…💦💦
それでは早速、私が今ハマっているゲームについて、
語っていきたいと思います!
あつ森がまだまだアツい!!!
そう、私が語りたいのは、
ヘッダー部分を見ていただいても分かる通り、
あつ森こと" あつまれ どうぶつの森"についてです。
今年、2020年3月20日に発売されて依頼、
大ヒットに次ぐ大ヒット。
Twitterのトレンドも度々あつ森関連の言葉が
ランクインしてました。
私の周りの人は3〜6月くらいの熱狂ぶりと比べると、
多少ゆったりした盛り上がりになった印象ですが、
私はまだまだひっそり毎日盛り上がっています。
その理由を考えた時、
ひとつの仮説が思い浮かびました。
小さい頃どう森で思う存分遊んでない。
正直これに尽きるな、と。
私が小学生低学年の頃、
学校で滅茶苦茶どうぶつの森が流行っておりました。
そう、同世代で知らない人はいないであろう、
" おいでよ どうぶつの森 "です。
なっ、懐かしい………。
当時の私は、ゲーム機を持つことを許されておらず、
友達のソフトを使って、
2つ目の住人としてアカウントを作り、
友達がDSで遊んでいる時にたまに借りて遊ぶ。
そんな日々を送っていました。
屋根裏部屋のベッドに居場所ができた時、
めちゃくちゃ嬉しかったなぁ……。
たまにしか遊べないので、
・イベントを経験したことがない
・魚の釣り方が分からない
・何を目指すべきなのか分からない
→木を切り倒しまくる
→住民の家の前の花を全部売った
など今思えば結構な暴挙を繰り返していました。
じゃあ何を楽しんでいたのかというと、
・ひたすら貝と果物をたぬきちに売り捌く
・美容室で髪型を変える
・可愛い家具を集める
・喫茶店でコーヒーを飲む
う〜ん、日常!!!
でもそれだけでも毎日が楽しくて、
なのにどんなに長くても1回で遊べるのは30分くらい。
自分の村を育てたくてもできない。
もっとやりこみたいのにできない。
そんな思いが社会人になった今、
大爆発を遂げたのだと思います。
寝なくていいなら寝ませんけど??
そうしてこじらせた私の末路が上の文章のような、
あつ森に生活を捧げるスタイルへと、
変貌していったのです。(多分)
増やしまくったお金の木を大伐採したり、
ラコスケの名言をスクショしまくったり、
毎朝カブ価を見て一喜一憂したり、
住民厳選を深夜までやり込んだり。
昔やりたくてもやれなかったゲームを思いっきり、
好きなだけやり込めることに、
喜びを感じずにはいられない。
そしてもうひとつ。
イベントごとがめちゃくちゃ好き。
リアルでもイベントが大好きな私。
だってテンション上がるじゃん??
それに加え初期からやれていたからこそ、
" コンプしたい欲 "も高まってくるんですよね…。
流石任天堂、というところですが、
飽きさせない工夫が強すぎる。
春のイベントも、
夏のイベントも、
秋のイベントも、
気づけばやり込んでしまうんですよね……。
しかし私があつ森で良いなと思ってるのは、
このイベントの多さだけじゃないんですよね。
それは、
" こんなにイベントが多いのに、
毎日やり込まなくても全コンプが余裕でできる "
というところなんです。
ソシャゲもたまにはやるけど、
あの" 毎日頑張らないとダメ "感と、
"イベントがどんどんやってきて捌ききれない "感が、
なんとも言えず放り出したくなるんですよね…。
コンプしたい。
のにできない。
=ならもう遊びたくない。
究極の0,100人間なのかもしれません。
中途半端にやりたくないのに、
そんなにゲームやり込めない現実。
それに比べてあつ森は、
ある程度の時間プレイすれば誰でもコンプできるのに、
単調じゃないところが、
今日までハマってこれた理由なんだと思います。
そんなわけで、私は、
まだまだ楽しみ。
ハロウィン当日も、
冬になってからのイベントも、
まだまだいっぱい楽しめそうでるんるんしてます。
ゲームをやってこなかったからこそ、
やりこみたい。
けれどゲームをやってこなかったから、
技術力がいるゲームはやりこめない。
あつ森は、そんな私の救世主だったのです。
でも技術がいることはやりこめないから、
私の島は初期からやってる癖に、
未だに素材が落ちて地形もほとんど初期のままです。
……島クリエイターなんて存在しなかった。
(結局中途半端じゃねぇか!!!!!)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?