道院紅卍字会の扶乩と岡本天明ーー「日月神示」誕生の謎/不二龍彦
新サイトwebムーで公開
https://web-mu.jp/history/40969/
戦前から戦後の初期、日本の秘教的宗教団体に大きな影響を与えた結社―—
それが、道院紅卍字(こうまんじ)会であった。
この結社はさまざまな霊的巨人たちを引き寄せ、結果、日本における霊界の革命が起こったともいえる。その巨人のひとりが岡本天明(てんめい)である。本稿では、道院紅卍字会(こうまんじかい)と天明の軌跡をたどりながら、『日月神示』誕生の秘密をひも解いてみたい。
ネットの海からあなたの端末へ「ムー」をお届け。フォローやマガジン購読、サポートで、より深い”ムー民”体験を!