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通俗作家としての五島勉…その成功と誤算/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録

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https://web-mu.jp/column/46322/

昭和の時代、少年少女がどっぷり浸かった怪しげなあれこれを、“懐かしがり屋”ライターの初見健一が回想。
前回に続き、故五島勉氏の仕事を回想する。通俗作家として時代を切り裂いていった筆は、予言というテーマを掘り当てるーー。

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