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古代のニューメキシコ州に飛来した異星人たち/保江邦夫・UFO墜落現場探検記(3)
湯川秀樹博士の最後の弟子にして武道家、そして伯家神道の祝之神事(はふりのしんじ)を授かったという異能の物理学者・保江邦夫氏は、もうひとつ「UFO研究家」の顔を持つ。20余年前に材質に関する研究報告の専門誌「バウンダリー」(コンパス社)に連載されていた「UFO調査」がここに復活!
文=保江邦夫 前回はこちら
前回までのあらすじ
1994年4月アリゾナ州セドナで開かれた国際会議での出会いをきっかけに、筆者一行はUFO調査の冒険へ繰り出すことになる。
ラスベガスの近くのブルー・ダイヤモンド・ヴォルテックスの巨大なトンネル、アラモの奇妙な発光編隊、そしてレイチェルの「エリア51リサーチセンター」と、”フリーダム・リッジ”から望んだ「基地」の存在……。
秘密基地の謎に迫る中で、筆者はプアラプイ族の長老からアナサジに関する驚愕の真実を聞き出すことができた。
ニューメキシコへ
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