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いじめられたり嫌がらせを受けたときのメンタル面

人生に恵まれていない人間は自分より弱そうでオドオドしている(と勝手に思い込んでる)人間をターゲットにして、日頃の鬱憤を晴らすのが大好物だ。
そういった鬱積して嫌がらせしてくる人間に対して、弱いフリをしてあげなくていいし、いじめてもらい続けなくてもいい。

心で負けると、リアルでも負けてしまうので、私の経験上、こう思うのがいい。

「気っ持ち悪い男(おっさん)」「きっもちわるい女(おばはん)」

スピリチュアル的にはミラーの法則により、そんな風に思うと跳ね返ってくるので良くないとか、宗教的にもいじめてくる人は可哀想だから慈悲を~とか前世からの因果応報~等と言われ、洗脳感タップリだが、人間としてリアルに対抗していく気構えは必要である。

その心意気になった次の手は、証拠集めである。黙々と証拠収集し、あちらが情報提供してくる度に、以前はイライラ(人によってはビクビク)してた心が→「またあちらから証拠差し出してきてくれてる♪ありがとう♪」と、楽しくなってくる。→そうすると心にも余裕が生まれてくるので、誰かに相談できるし、新たな作戦も浮かんでくるっていうものだ。

またいじめられてる人を見つけた時は、ビシッといくべし。間違っても、「ここで大人に言いつけたら報復される」と思わないこと。弱腰は、新たな標的になる。
いじめを見たということは、いじめが日常茶飯事に起こる環境ができあがる可能性もあり、次のターゲットが傍観していた自分になりうる場合もある。いじめは移動する。けれども、上手くとめると、いじめは消滅する。

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