氷河期世代のひきこもり理由について1個浮かんだ
<自己決定理論>
有能性欲求
関係性欲求
自立性欲求
とある。
それで、私が気づいたのは、自立性欲求のところで、何かを行おうとする時、親の希望する行動をしないと止められるということが繰り返されるうちに、顔色を見てから動くようになり、そのうち自主性が無くなって、やる気が無くなって、どうしようもなくなって自分をころして生きる事になったんじゃないかと。カゴの中では、すっごくのびのび生きれるけどね。
私の場合は稼がないといけなかったから引きこもってる暇がなかったけれど、親御さんに金銭的余裕があったりする働かなくてもいい友達知人は、引きこもれてて、ちょっと羨ましかったなあ。
さて、今引きこもってる人の理由は、色々あると思うけど、氷河期世代がちょっと殻を割ってひきこもりからフェードアウトするのは、今がチャンスだと思う。それは、昭和あるあるの価値観を押しつけてくる親が高齢になってきてるから(ここでも言うけど、団塊の世代は、物質主義を押しつけられた世代でもあるので、この世代が一概に悪いとは言えない)。
何年もひきこもりができるというのは、ある意味頑固なところが似ていて、団塊世代Jrって感じもする😆
今ならちょっと外に出てみてもいけるんじゃないかなあ?なんか心配してくる親には、「自分は自立したい」という事を述べて、仕事とかに口出してきたら「邪魔しないでほしい」と伝える事も大事。やっぱ親なので、あんまりキツく言いたくないけれども、子どもが内から殻破ろうとしてるのに、外から殻割って助けようとしてくるんだよね、親って。その愛情にはありがたいと思うけど、自分が自立するためには、「殻外から割らないでくれますか?」と何度も何度も言って親を洗脳するのも必要だよ。団塊世代(まあどの世代もキレる人はキレるけどw)は自分の思うようにならない時、なんかキレてきたりする時あるから、断固とした態度で、暴力沙汰にならないように、やっていこう!
この場合のアファメーションは、「私を大切に守り育ててくれた○○(親や家や自室のベットとか)に感謝します。自分は今殻を割って外の世界に出たいと思っています。神様仏様御先祖様両親そして宇宙の皆、私を助けて下さい。宜しくお願いします🙏」
よく叶ったようにアファメーションするのがいいと言うけど、自分が恐くてたまらない時に、既に叶ったようなアファメーションを私は出来ません✨叶ったアファは、かなり進んで恐いのがなくなって、なんかウキウキしてきた時です。
このブログ読んで外の世界に出れる人が一人でも現れたら、幸いです✨💫
追記:やる気(殻を割るぜえええ!=内発的動機)が出てるのに、過保護(殻割ってあげる=外発的動機)が行われて、やる気(内発的動機)の邪魔をする事を、"アンダーマイニング効果”と言うらしい!