【ChatGPT】ユニークなプロンプトを無限生成する手法を伝授📜黎明期の今なら他を圧倒できる!
AI黎明期である今、このノウハウを使えば、有益なプロンプトを毎日生成している凄い人という立場を得ることが可能です。
SNSのフォロワーさん限定に配ったり、ブログやyoutubeで公開して人気を得たい人こそ知っておいて損はありません。
でも、しょぼいプロンプトができても読む価値がないと思うので、実際に作ったプロンプトを載せておきます。
# 起業アイデア: [アイデア名]
## 1. アイデア概要
- 製品/サービスの説明
- 解決する問題点
- 期待する効果
## 2. ターゲット市場
- 市場規模
- ターゲット顧客
- 市場ニーズ
## 3. 競合他社
- 既存の競合企業
- 競合企業との違い
- 競争優位性
## 4. ユニークな価値提案
- 製品/サービスの独自性
- 顧客にとっての利点
- 保護可能な技術や特許
## 5. ビジネスモデル
- 収益の源泉
- 収益化の方法
- 利益マージン
## 6. マーケティング戦略
- 製品/サービスのプロモーション方法
- 配信チャンネル
- 顧客獲得戦略
## 7. チーム構成
- メンバーの役割とスキル
- メンバーの経歴と専門知識
- 必要な人材と採用戦略
## 8. 収益予測
- 収益予測の根拠
- 成長の見込み
- 達成可能なマイルストーン
## 9. リスクと課題
- ビジネスに関連するリスク
- 課題と対策
- 資金調達の必要性
## 10. 次のステップ
- 計画の実行に向けたアクションプラン
- タイムライン
- 目標達成のためのKPI
上記テンプレートを活用して「」の起業アイデアを出してください
このテンプレートは、アイデアを展開し、新しいコンセプトを生み出すのに役立ちます。
タイトル: __ (アイデアやコンセプトの名前を入力)
目的: __ (このアイデアが解決する問題や達成したい目標を記載)
現状の課題:
a. 問題点1: __
b. 問題点2: __
c. 問題点3: __
解決策:
a. 解決策1: __
b. 解決策2: __
c. 解決策3: __
実現可能性:
a. 必要なリソース: __
b. 想定される障害: __
c. 克服方法: __
影響:
a. 短期的な影響: __
b. 長期的な影響: __
c. 社会への影響: __
独創性:
a. このアイデアが既存のものと異なる点: __
b. 既存のアイデアとの組み合わせ: __
c. 他の分野での応用: __
アクションプラン:
a. ステップ1: __
b. ステップ2: __
c. ステップ3: __
d. ステップ4: __
フィードバック:
a. メンター/専門家からのフィードバック: __
b. ユーザー/顧客からのフィードバック: __
c. 改善点: __
このテンプレートを使って、アイデアを詳細に記述し、構造化された方法で問題を解決する方法を考えることができます。創造性を刺激し、新しいアイデアを生み出すことに役立つでしょう。
タイトルは「」として続きを生成してください。
# [TITLE]の進化版
## 概要
[改良する娯楽の概要を簡潔に説明する]
## 問題点
- [現行の娯楽について、改良の必要性がある点を挙げる]
## 目的
- [改良する目的を記入する]
## 改良点
- [改良点1]
- [改良点2]
- [改良点3]
- ...
## 手順
1. [手順1]
2. [手順2]
3. [手順3]
4. ...
## ポイント
- [改良版の娯楽の面白いポイント1]
- [改良版の娯楽の面白いポイント2]
- [改良版の娯楽の面白いポイント3]
- ...
## ルール
- [ルール1]
- [ルール2]
- [ルール3]
- ...
## 注意点
- [注意点1]
- [注意点2]
- [注意点3]
- ...
## 評価基準
- [改良版の娯楽を評価するための基準を記入する]
タイトルは「」として続きを生成してください。
他にも見たい方はこちらをご覧ください
これらのプロンプトはChatGPTに生成させたモノに、少し手を加えただけなので、上手くいった時は最速10分程で完成しました。
具体的な内容を説明する前に 、この手法を再現するために必要な2つのモノを紹介します。
ChatGPT有料版の機能(GPT4、これは必須)
秘密道具(なくてもできるが、あればアイデアが尽きない)
この2つを準備できる人だけが続きをお読みください。ただし準備はできても、以下に挙げる項目に当てはまる人にはオススメしません。
せっかくプロンプトを作れるようになっても、発信して誰かに使ってもらわなければ意味がありません。
事前準備はできていますか?
ChtaGPTの有料版への切り替えが終わっていない人はこちらの記事を参考にアップグレードしてください。
そもそもChtaGPTを登録していない人はこちらの記事を参考に登録を終わらせましょう。
ユニークなプロンプト生成術
GPT4の準備が整ったところでプロンプトの作り方を解説します。全体の手順は以下の通り。
魔法のキーワードでプロンプト生成
プロンプト追加&生成後の手直し
利用用途を明確にして発信
この3つのループをくり返すことで、あなたのフォロワーさんを楽しませて上げましょう。giveの精神です!
プロンプトの前にChatGPT自体を網羅的に知りたい人はこちらの記事を参考にしてくださいね。
1.魔法のキーワードでプロンプト生成
○○なmarkdownテンプレートを作って
基本的に「markdownテンプレート」というキーワードを入れることでGPT4がプロンプトの元となるテンプレートを作ってくれます。
では○○に何を入れれば良いのか?
結論、意味のない言葉を羅列してもOK、なぜなら言葉に含まれる要素や意図をGPT4が読み取ってくれるから。
論より証拠なので以下プロンプトで生成します。
何か難解難読なmarkdownテンプレートを作って
そして出力された内容がこちら
<!!--[困難/解読が難しい汎用マークダウンテンプレート]-->
## §1.謎の概要
<% この部分には、ドキュメントの目的と内容についての簡単な説明を挿入してください。%>
## §2.不可解な背景
### §2.1.驚異的なバックグラウンドサブセクション
<% ここに関連する背景情報を追加してください。%>
### §2.2.謎の歴史
<% ここに歴史的背景を追加してください。%>
### §2.3.その他の関連事項
<% ここに他の関連事項を追加してください。%>
## §3.解読不可能なプロセス
<% この部分には、プロセス、方法論、手順などについての詳細を記載してください。%>
### §3.1.第1段階
<% ここに第1段階の詳細を記載してください。%>
### §3.2.第2段階
<% ここに第2段階の詳細を記載してください。%>
### §3.3.第3段階
<% ここに第3段階の詳細を記載してください。%>
## §4.複雑な結果と議論
<% この部分には、結果とそれに関連する議論を記載してください。%>
### §4.1.結果A
<% ここに結果Aについて説明してください。%>
### §4.2.結果B
<% ここに結果Bについて説明してください。%>
### §4.3.結果C
<% ここに結果Cについて説明してください。%>
## §5.不可解な結論
<% この部分には、ドキュメントの結論とその意義について記載してください。%>
確かに難解難読ですね…
このように人間にとっては意味が分からない要求であっても形にしてくれるのがGPT4なのです(GPT3.5でも生成されるが精度が悪い)
逆説的に言うと、人間には通じない組合せの言葉ほど、面白いテンプレートになりやすいです。
なぜならChatGPTは次に来るであろう言葉を確率で生成しているため、文脈のない言葉を渡すと通常なら出力されない「成果物」が生まれやすくなるから。
ちょと難しい話しなので「変な要求」を出せばユニークな回答が来ると思っておいてOKです。
ではこのテンプレートを元に次の工程をやっていきましょう。
2.プロンプト追加&生成後の手直し
生成されたテンプレートをGPT3.5で実際に使ってみます(GPT4は回数制限がある上、利便性を考えると3.5を使うのがベター)
後述する「プロンプトを追加」をせずにChatGPTに投げると、以下のような回答がきて、利用者はどう使えばいいか分からなくなります。
これは、謎めいたトピックに関する情報を整理するためのセクションとサブセクションを備えたマークダウンドキュメントのテンプレートのようです。セクション1では、ドキュメントの目的と内容について簡単に説明します。
セクション2は、トピックに関連する背景情報を提供するために専用されており、歴史的文脈やその他の関連情報などの特定の側面についてのサブセクションがあります。
セクション3は、トピックに関連する難解なプロセス、方法論、手順の詳細が記載されます。3つのステージまたはサブセクションに分かれています。
セクション4は、トピックに関連する複雑な結果と議論について、各結果に対してサブセクションがあります。
最後に、セクション5では結論を示し、ドキュメントの発見の意義について議論します。
このテンプレートは特定の目的に向けて設計されたもののようであり、実際の内容は、具体的なトピックに関連する適切な情報で埋める必要があると思われます。
そこでテンプレートの文末に以下プロンプトを追加します。
テーマを「」として続きを生成してください。
テンプレートの全体像はこんな感じです。
<!!--[困難/解読が難しい汎用マークダウンテンプレート]-->
## §1.謎の概要
<% この部分には、ドキュメントの目的と内容についての簡単な説明を挿入してください。%>
## §2.不可解な背景
### §2.1.驚異的なバックグラウンドサブセクション
<% ここに関連する背景情報を追加してください。%>
### §2.2.謎の歴史
<% ここに歴史的背景を追加してください。%>
### §2.3.その他の関連事項
<% ここに他の関連事項を追加してください。%>
## §3.解読不可能なプロセス
<% この部分には、プロセス、方法論、手順などについての詳細を記載してください。%>
### §3.1.第1段階
<% ここに第1段階の詳細を記載してください。%>
### §3.2.第2段階
<% ここに第2段階の詳細を記載してください。%>
### §3.3.第3段階
<% ここに第3段階の詳細を記載してください。%>
## §4.複雑な結果と議論
<% この部分には、結果とそれに関連する議論を記載してください。%>
### §4.1.結果A
<% ここに結果Aについて説明してください。%>
### §4.2.結果B
<% ここに結果Bについて説明してください。%>
### §4.3.結果C
<% ここに結果Cについて説明してください。%>
## §5.不可解な結論
<% この部分には、ドキュメントの結論とその意義について記載してください。%>
テーマを「」として続きを生成してください。
試しにテーマを「真実の水」としてGPT3.5に投げた結果。
§1.謎の概要
本ドキュメントでは、「真実の水」という謎の物質についての解読を試みる。この物質は、一部の人々によって崇拝され、また一部の人々によって否定されてきた。しかし、その正体は未だに不明である。
§2.不可解な背景
§2.1.驚異的なバックグラウンドサブセクション
真実の水は、古代文明において、神聖なるものとされていた。多くの宗教において、真実の水は神々が創造したものであり、人々を浄化するために用いられたとされている。
§2.2.謎の歴史
真実の水は、古代エジプトやギリシャ、ローマなどの文明において、薬剤や魔法の材料として使用されていた。また、中世ヨーロッパにおいては、錬金術師たちが真実の水を求めて数々の実験を行っていたとされている。
§2.3.その他の関連事項
現代においても、真実の水に関する研究は続けられている。一部の人々は、真実の水に特別な効能があると信じており、その探求を続けている。
§3.解読不可能なプロセス
真実の水の解読にあたっては、謎めいたプロセスが存在する。以下にその詳細を示す。
§3.1.第1段階
真実の水を見つけるためには、まず特定の場所に足を踏み入れる必要がある。この場所は、真実の水が隠されていると言われる場所である。
§3.2.第2段階
場所が特定されたら、真実の水を探すための謎解きが待ち受けている。この謎解きは、古代の知識や魔法の力を必要とするものであり、容易に解けるものではない。
§3.3.第3段階
謎解きが解かれた後、真実の水を手に入れるための試練が待ち受けている。この試練は、人々の内面を浄化するためのものであり、真実の水を手に入れるためにはこの試練をクリアする必要がある。
§4.複雑な結果と議論
真実の水に関する研究は、長年にわたって行われてきた。以下に、その結果と議論について述べる。
§4.1.結果A
真実の水は、物理的な存在ではなく、むしろ精神的な存在であるとする説がある。つまり、真実の水は人々の内面に存在するものであり、それを見つけることが真の目的であるとするものである。
§4.2.結果B
一方、真実の水には、特定の水源に由来するとする説もある。この説によれば、真実の水は自然界に存在し、人々がそれを見つけるためには自然と共に生きることが必要であるとする。
§4.3.結果C
真実の水には、人々の内面を浄化する効果があるとされている。これは、精神的な存在である真実の水が、人々の内面に働きかけ、浄化することで現れるものであるとされる。
これらの結果から、真実の水は、精神的な存在であり、人々の内面を浄化することで現れるものであるということが言える。
§5.不可解な結論
真実の水についての解読が試みられてきたが、その正体は未だに不明である。しかし、真実の水が存在するか否かにこだわるのではなく、それが人々の内面を浄化することで現れるものであるという考え方がある。つまり、真実の水を見つけるためには、自分自身を浄化し、真の自己を見出すことが必要であるとされる。それが真実の水の意義であるとも言える。
興味深い文章が生成されました。
あなたが作ったテンプレートで、上記プロンプトが上手く作動しない場合は、以下のプロンプトも効果的です(生成された内容にある言葉を使いましょう)
タイトルを「」として…
キーワードを「」として…
プロンプト「」として…
それでもうまく行かない場合は
上記テンプレートを活用して「」を出してください
のように別のアプローチを試してください。特殊な使い方をしない限り、最初に紹介した内容を使えばOKです。
例で作ったテンプレートは良い感じの結果だったので、手直しする所と言えば文末にある「してください」を削除して、出来る限り文字数を減らすぐらいです。
削減する理由はChatGPTには記憶できる文字数がきまっており、余分な言葉を省く方がチャットの回答精度が良くなります。
もし生成された内容に納得できない場合はGPT4の画面に戻りフィードバックを与えます。方法としては余分な項目を削るように指示したり、あなたが追加したい要素を提示するのもありです。
生成された内容には納得いかないけど、どこを改善したらいいか分からない人は、以下プロンプトのようにChtaGPTに考えさせましょう。
○○な感じにテンプレートを改善して欲しいんですけど、どのような項目を入れたらいいか最適解を想像した上で、テンプレートを書き換えてください
要はAIとのコミュニケーションを取りながら、あなたの望むテンプレートに仕上げていきます。
ChatGPTへ考えさせる方法がイマイチ理解できなかった人は、こちらの記事も参考にしてみてください。
以上で工程2の解説を終わりますが、肝となる所なので、理解できるまで繰り返し読んでください!
3.利用用途を明確にして発信
納得のいくユニークなプロンプトが完成したら、公開するための情報を揃えていきます。
地味な作業ですが作り込むことで利用イメージが明確になり、人気プロンプトとなる可能性が生まれます。
どのように明確にするかというと、ズバリChtaGPTに相談します。
「完成したテンプレートを記入」
上記テンプレートはどのようなシーンで利用できるか、具体的な仕事やペルソナをあげてください
上記プロンプトの回答がこちら
このテンプレートは、謎めいた現象や物質についての解読を試みる場合に利用することができます。具体的には、以下のようなシーンやペルソナが考えられます。
考古学者や歴史研究者:古代文明の謎や不可解な遺物の解読に利用できます。
科学者や研究者:未知の物質や現象についての研究に利用できます。
小説家や脚本家:謎めいたストーリーを構築する際に利用できます。
エスケープルームや謎解きイベントの企画者:謎解きイベントのためのテンプレートとして利用できます。
以上のように、謎めいたテーマを扱う仕事やペルソナにとって、このテンプレートは非常に役立つものとなるでしょう。
これを読む限り、小説系やイベントなどの利用ができるようです。ただ私はゲームのシナリオにも使えそうだなと想像しました。
どんな人が使うか想定できたところで、紹介用のキャチコピーをChtaGPTに依頼をします。
小説家、イベントの企画、ゲームシナリオに使うとして、このテンプレートを使用するユーザーに刺さるキャチコピーを作ってくだだい
この依頼に対する回答はこちら
謎めいた世界を探求するなら、このテンプレートで解読を始めよう。あなたが作り出す物語や謎解きイベント、ゲームシナリオが、人々を魅了し驚きと感動を与えること間違いなしです。
もっと詳しい解説文を作りたい場合は、同じ要領でChtaGPTに相談(作らせる指示)をします。
内容が完成したらSNSやYouTube、ブログ等で発信してフォロワーさんを楽しませて注目を集めましょう!
後はひたすらGPT4にテンプレートの原石となる「言葉」を投げながらガチャを楽しみます。そして生成された内容を、どんな人が使うか明確にして発信。これを続けるだけであなたの人気が高まるといった流れです。
流れは理解できても、どんな言葉を入れたらいいか悩むと思います。私も悩んだ結果、秘密道具にたどり着きました
秘密道具は古典的なモノだった
たどり着いた秘密道具は「紙の辞書」です。
他にも四字熟語・ことわざなど様々な辞典がありますが、利便性を考えるとこのどちらかでOKです。
なぜ辞書が秘密道具になるのかと言うと「知らない言葉が大量に載っている」のでランダムに組み合わせてChtaGPTに投げると、楽しいテンプレートガチャが完成するから。
これなら投げる言葉のアイデアが尽きることがない上、楽しみながらテンプレート制作ができます。
この手法で繰り返し生成していると、特定のキーワードをが良い働きをする瞬間があります。それを記録してノウハウにしていくと、この記事のように販売も可能です!
私は紙の辞書のほうが「ページを開く行為にランダム性があり」楽しくていいと思うのですが、電子の方が良い人はアプリでもOKです。
あなたに合った方法で試してくださいね。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。今回はChtaGPT黎明期だからこそ需要のある内容を書きました。ただAIが進化するほどプロンプトの必要性が失われるという意見もあります。
なのでプロンプトを極めるのもいいけど、ChtaGPTをつかってどんな楽しいことをするかを探求していきましょう!この探求こそがAI時代を生き抜く原動力になるはずです。
この記事が面白かったよ!参考になったよという方は、ぜひシェアをお願いします!また、もっとプロンプトについて知りたい人は、以下記事の無料部分を読んでみて下さい。
きっと参考になるはずです。