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弱小オタクの自作ぬい制作実録_燦然王号編④
こんにちは。
インターンを終え、束の間の休息を享受している¿?です。
実に約半月ぶりの投稿になります。
さてさて、実録note part.3をご覧になった方々ならお察しかと思いますが、今回から
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お目目のターンに入ります!!
いやぁ、一番楽しいところですよね、お目目の刺繍。
大変ですけど。
【ぬいオタクの泣く頃に ~刺繍編Part.2~】
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ってことで早速下縫い。
左目のガバには目を瞑ってください。
え、なんでいきなり始まったの、って?
準備とかネタに使えそうな写真を撮影し忘れていたからです🥺
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順調に刺繡を進めていきます。
また左まつ毛をガバりました。
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いろいろあってハイライト部分を縫い終わりました!!
キラキラもいい感じ!!(尚、数時間後に潰れる模様)
ちなみにハイライトを縫っている時の写真は撮り忘れていました。
お前忘れすぎ!!忘却の魔人、誉れ高い……___
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あと、何枚か似た写真があったのですが、すべてブレていました。南無。
……で、なんですけど……
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わかりますか、この”””キラキラ”””!!!
わからないとは言わせません。
アタシが生まれてきた理由、このキラキラを縫うためって言っても過言ではない🦆……
え、過言?黙りな!!!
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人類はキラキラしたものが好きなの!!!
ほら、HREMNもこう言ってる。
オタク特有のくそデカ主語ですが、まあ事実でしょう。多様性に欠けた発言、ポリコレ集団も黙ってはいられないでしょう。
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オデが使ったのはこちらの「にしきいと」
↓”にしきいと”の詳細サイト↓
刺繍や刺繍糸について細かく学んだことが無いため詳しくはわかりませんが、さまざまな光沢感が楽しめるそうです。
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ちなみに馬鹿が包装を剝がそうとするとこうなります。
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両目にキラキラを施してみました。
ちなみに銀のキラキラも刺繍したのですが、小さくてあまり綺麗に映っていません……
このキラキラを縫うとき、なぜだか職人になった気分になります。
糸が布を通る時の感触と音が良いからでしょうか……
この”にしきいと”、今私が使用しているLittle Closetさんの刺繡糸と比べると断然太さが違います。
それから、光沢感に加えてキラキラの粒が配合されているため、一般的な刺繡糸と感覚が異なります。
お客様ぁんも是非一度、この”にしきいと”を使用していただきたい。
きっと職人気分になれること間違いなし。あなたも職人になりませんか。
……あ、回し者ではないです。
ここで職人の¿?は頭を悩ませます。
如何せん”にしきいと”を布に通す際の感覚が良すぎるもので、余分にキラキラを足してしまいたくなるのですが、そうすると特別感が無くなってしまうという最悪のジレンマ。
快感を選ぶか、特別感を選ぶか……
カップラーメンができる、というかカップラーメンにお湯を注ぐ程度の時間をかけて悩みましたが、結局選ばれたのは綾鷹後者でした。
そしてレッツゴードンキ レッツラゴーと言わんばかりに再び戦場へ身を投げます。
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順調に、順調に進んでいます。
まつ毛も、反射光も縫い終えた。
……が、しかし……
ついに、”””ヤツ”””が襲い掛かってきました……
「刺繍、飽きた。」
次回、弱小オタクの自作ぬい制作実録_燦然王号号編 Part.5
¿?は飽き性の己に打ち勝つことができるのか!?
デュエルスタンバイ!!!!!