「大学5年生」の自分と向き合う今、noteを始めてみました。
「人生一度きり」
その言葉、
両親に言われて、先生に言われて、コーチに言われて、
恐らくこの世の中に生まれてきてから、色々な環境下で色々な人間にしつこいくらい言われてきたのではないか。
ただなんとなく受け止めていた。
そう思うのが当たり前だと思う。だってそうじゃん。死ぬときの感情を生きてる時に味わうことなんて誰もできないし、ましてやまだ22年しか生きてない学生で青い僕がそんな先に起こることなんて想像できやしない。
でもどうだろう。
もしなんとなく就職活動している最中に、
自分の大切な人がこの世から亡くなったら。
そう。
そんなことが本当に僕の人生に降りかかってきた。
昨年の6月、
僕は大切な友人を亡くした。
そしてそのタイミングで初めて、「命、人生の尊さ」を理解することができた。
そして、その「一度きりの人生」をより良いものにしたいと思ったその日から、
無い頭を必死に振り絞り考え抜いた結果、
大学にもう一年在籍し、サッカー、就活、卒業論文をもう一年かけてやろうと決断した。
「大学5年生」である今、
せっかく良い機会なので、もう一度整理するために自己分析を兼ねてnoteを始める事にしました。
自己紹介遅れました。
成蹊大学文学部英米文学科、体育会蹴球部所属の
ひらの たくむ
平野 巧夢
と申します。
これから毎日、自分のことや日常の出来事などをフランクに書いていきたいと思います。
それでは今日はこの辺で。