見出し画像

満足と言える人生を得るには

『今のままで充分幸せだと言える人生』が欲しい。
というか言える自分でありたい。

Bonsoir、むんむだよ。

本日は自分の機嫌を自分でとるべく、激安回転寿司へ行ってまいりました。

ホッ〇ペッパーグルメのポイント、P〇ntaポイント、お店の5%割引クーポンを駆使し、数百円でいただけましたのウフフ。

ありがたや、ありがたや。

激安店ではありますが、ほぼタダ同然でカニやイクラまで食べられて満足です。ご馳走様でした‎⚘⡱


さて、今夜のタイトルは満足と言える人生を得るには。

めっちゃ偉そう~~!
めっちゃウザそう~~!

でも書いちゃうよ~ん。

最近ちょっぽこし、少~しだけストレスを感じ気味でね、思うことが色々あったのですわ。

とりあえずモヤモヤした時は手っ取り早くお腹を満たす。
まずこれ。
それでも駄目なら口を満たす。
※口を満たすとは9割方甘いもの。

お昼ご飯に回転寿司を食べた後はスタバへ直行して、バレンタイン時期限定の(maybe)甘ーいやつを飲んできたのであります。

アマプラで『雨の中の慾情』を観ながらね。(めっちゃくちゃ良かった!去年観てたら年ベス~ってやつ。感想はまた今度)


んで、タイトルのやつなんですが。

きっとポイントはまずシンプルな時間の使い方かと思うねんな。
大切な人との時間、仕事、家事の時間など。


他人からの評価をGETできれば幸せというわけではなくて、きっと一番必要なのは自己評価。←コレが大事


満たされているも満たされていないも自分次第。
起こっている事象は変わらないけど受け取り方は自由。

だってさ、周りから見たら超成功者じゃんって感じの人でも、本人は「まだまだ自分は~」なんつって、もっともっと上を目指してて全然現状に満足してなかったりするじゃん。

結婚して、子供いて、立派な持ち家があって、貯金が沢山あって、仕事は安定してて…とか、もう何が幸せで何が成功かなんて、そんなの明確な答えなんか無くて。
抱く理想にも個人差があって。

貧しいけど幸せだと思っている人が多い国があるように(何処かは忘れた)、自分の受け止め方次第なのよね。
屋根があってありがとう、空腹を満たせてありがとう、トイレの水が流れてありがとう、猫様元気で可愛くてありがとう、とか。


勿論向上心があってバリバリおりゃー!って上を目指して頑張ってる人、とってもとっても素晴らしいです。頑張り屋さんは尊敬してるし。

そういうことではなくてね。

いまある現状が当たり前ではないぞということです。

自分が好きなように、好きなことを出来てるだけで充分ありがたい。
体が動いてありがたい。
目が見えて声を出せてるから、話したい人と会話が出来てる。
そして会いたい人がいる、傍に居たい人がいるということ。
これは凄ーく奇跡。
我儘ばっかり言ったり、慣れてきて相手のことを蔑ろにしたら駄目だよね。

感謝しなきゃ。
その感謝は分かる形で伝えなきゃ。


…と、色々考えていたわけです。


んで話を戻すと

まず『満たされている』と思えるって純粋に幸福度が上がるのね。

何かを得た時、達成した時に素直に喜べない自分=満たされていると思えない状態であると、何を達成しても何を手に入れても、ずっとずっと満足なんか出来っこないのだよ。

‎⚘⡱誰かと比べない
‎⚘⡱今の自分が持っているもの&環境に感謝をする

満たされていると思えるのって、健やかに人生を送るための素晴らしい技術だと思う。

というわけで、今夜から感謝日記というものを付けようと思うのだ。

やり方は最近始めたジャーナリングのノート(昨日の記事)に、今日あった“ありがとう”な事を書くだけ。例えどんな小さな事でも。

ポジティブな言葉が並ぶ感謝日記、凄く良さそうだなって思っているんだ~。

ある程度続いたら、というかノートを開く度に出来るだけ振り返ってみる。

素直に書き綴った自分の強みや弱みを把握できると、目に見えて心の成長を確かめられるし、結果的には必要以上に周りと比べて悩むことも無くなる気がしている。

これが上手く出来ると人生に対する満足度が違ってくるのかもしれない。



片山慎三『雨の中の慾情』☆4.5




いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集