防御力と快適性のトレードオフ 391-20240214
花粉の季節がやってきましたね。花粉症の皆さんはだいぶ前から始まっていたみたいですが、僕はまだ始まってません。いつ花粉症が発症するのかという恐れを抱きながら外にはなるべく出たくないと思っているのに出ないといけない用事が増える増える。なんなんだろう社会。
花粉症が発症していないのですが、花粉症が発症するとただでさえパフォーマンスが低いのにさらにパフォーマンスが尚更ダウンスパイラルにおちいる可能性があるのでできるだけ発症させたくない。そのために、予防をしています。
これ去年の今くらいの時期に書いたメモなんですけど、花粉対策用のメガネを買ってみたんですよね。メガネ屋さんで良さげなやつをチョイスして、コンタクトレンズをしてるときだけ、そのメガネをしておくようにしています。普通のメガネで出る時は、少しは防御できていると思うので気にしてません。
それで、花粉を体に入れないためにはマスクも必要ですよね。ところが、マスクとメガネというのはとても相性が悪くて、とにかくメガネが曇ってしまいます。曇り止めのコーティングされてるにも関わらず全然お構いなしに曇るわけです。
マスクとメガネの位置関係を色々工夫してみても、どう合っても曇ってしまう時はあります。一度曇ると、水蒸気がすぐにはレンズから離れてくれないというのも困りますね。
花粉対策のメガネって、産業用保護メガネみたいになっていて、要はゴーグルみたいに目の周りをシリコンか何かの素材でガードして花粉が入れないように物理的にガードしているのですが、その防御力ゆえに、中に入った水蒸気がなかなか外に出ていかないという弱点もあります。
とはいえ、目に入る花粉を遮断しておくことはメリットがあって、なんとなくかゆいというような感じがしない日もある。効果はあるんだろうけど、曇るのが困る。曇り止めを外から塗布して使えばいいのかもしれませんが、それはそれで毎日使うのは面倒なんですよね。
背に腹は代えられないので、こんなところで文句を言っているより他の手段を試してみる方がいいと思っています。でも物理的に防御できるのって結局メガネかゴーグルしかないの。
マスクをやめるか。花粉を受け入れるか。
to be or not to beみたいになっちゃったね。以上です。
※TOP画像はDALL-Eで作成しています。