失敗はクリエイティブのもと 192-20230729
10分間日記
料理の失敗はほとんど、取り返しがつくものが多いと思っています。そう思えるようになったのは、料理のスキルが上がったからなのかもしれませんが、食べられればとりあえずOKだと考えてます。
とても味付けが濃すぎて食べられなくなってしまったものでも、小分けにしてしまったり、味を抜くテクニックを使ったりと、人間の食べられる範囲にする工夫もできます。ご飯に混ぜちゃったりとか。
食べられるものはOKだし、食感などがダメでもとりあえず食えるのでOK。その時点では失敗かもしれないが、自分で次の改善点を学習できていれば、それは成功の方に振れていく。
つまり捉え方次第で、失敗はほとんどの場合、成功の種であるし、本当の失敗というのはごくまれなものなんじゃないかという感じもしています。
直近、1つのパンに対してすでに何度か失敗しており、いや、失敗というほどではないですがいちおう失敗として、やっと成功しそうな雰囲気になってきました。
失敗したからこそ得られるものって多くて、そこから得た気づきっていうのは自分にとって何ものにも変えられない財産のようなものになっていくんじゃないかと思います。
インスタントドライーストが使えない環境でもパンを焼けるスキルがどこで役に立つのかは謎ですが、酵母菌の存在を目や鼻を中心に、五感をフルに働かせて感じた経験というのは唯一無二だなと振り返って思います。
製パンで面白いなと思うところは、食感とかが失敗してても、材料が割と単純なことが多いので、とりあえず食えるものが焼き上がること。お菓子でも材料を間違えなければ同じかもしれませんが、甘すぎて重すぎてというのは一工夫必要です。
主食級は味が強くないのでそのまま行けるのも利点。
失敗しすぎても毎回学びがあればいいし、失敗した分だけ、成功できたときの喜びは大きくなります。
なんか全然まとまっていないけどそんな感じで終わります。
↓久しぶりに気になったニュース。
以下はそのままにしておきます。
■目的
制限時間内に自由に書き、自分流のスタイルを磨き続ける。
1. 自分にできる範囲で、1日ひと笑い取りに行く。(365回目まで)
2. 8分間で少なくとも700文字程度、書けるようになる。(365回目まで)
3. 起承転結を明確にしてから、文章を書く。(365回まで)
<ガイドライン>
・本文は、メインテーマを設定し、合計10分間の日記とする。
(内訳:8分記入、2分見直し)
・タイトルは、可能な限りメインテーマとリンクさせる。
・見出し画像は、タイトルからAIで画像生成したものを使う。
・見出しは「10分間日記」、「今日のBGMコーナー」、「今日の気になったニュース」「今日のAI画像生成呪文」の4つ
・気になったニュースは、タイトルと配信元、配信日を付記。リンクを貼る。3行以内で要点(事実ベース)を箇条書きにしておく。コメントがあればカッコ書きで追記する。
・2、3行くらい書いたら、適当な位置で改行を入れる。
・訂正したい内容があるときは、別の日に訂正する。
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