自己紹介と目的について

自己紹介

はじめまして。muniと申します。今年40歳を迎えた男性です。
40過ぎてもmuniとか言ってます。
これからの40代をどう生きていくか、整理も兼ねてnoteを始めることにしました。
有益な情報でもないし、文才があるわけでもないです。
気楽に書きつつ、半分自分のため、半分はもしかしたら誰かが読むかも?を少し意識した文章が書けるとよいなと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

今後掘り下げようかな?と思うテーマには「(★)」を記載していきます。

どんな人?

生まれは東海地方のぼちぼち田舎育ち。
進学をきっかけに上京し、東京で暮らして22年。気が付けば東京での暮らしの方が長くなりました。

上京後は、アルバイト生活以降ずっとIT・エンタメ(ゲーム)の業界で働いています。それ以外の職歴と言えるものは少なく、ある程度偏りのあるサラリーマン生活だなと思っています。変に自由で、変に将来に不安のある世界…
仕事に特化したことも今後書いていこうと思います(★)

上京後の人生ダイジェスト(仕事っぽさ)

  • 20代は仕事とオンラインゲームに大半の時間を注ぐ(★)

  • PC購入・インターネットの使い始めも18歳(2000年)

  • 携帯は白黒画面のガラケーから。スマホ後は一貫してiPhoneユーザー

  • なのにPCはずっとWindows

  • 自作PCも出来るようになった

  • 20代前半は品質保証の類のサービス業

  • 20代後半以降、サービス作りの開発や企画・ディレクション業へ

  • 30歳手前で、上京を夢見た1番の目的となる企業へ転職(大企業)

  • 大企業すぎて早々に離脱。夢は夢のままで良かったと思った(★)

  • 30代は中小企業メインで、0からのサービス立ち上げや運営の経験を積む

  • 30歳半ばで結婚、現在結婚6年目で3歳の子供が1人の3人家族+ペット(★)

  • 子供が1歳の頃から、コロナ渦によるリモートワーク中心の働き方に激変(★)

  • 働き方を中心に、これまでと価値観が変わりつつ、子育てに奮闘していたら40歳になった(★)

上京前の人生ダイジェスト(子供時代)

  • 幼少期は泣き虫のビビりで手のかかる子供だったらしい

  • 小学3年の時、当時まだいじめや体罰というワードもなかった時代、クラスで一番の問題児からいじめを受ける(暴力や恐喝。私だけではなく、近所に住む複数人が狙われるタイプ?のいじめ。陰湿さはなく、表面に出まくりの露骨なやつw)(★)

  • 団地の防災倉庫によじ登って遊んでいた時、同じように遊んでいたクラスメイトの誰かに突き落とされ、腕を骨折等のケガをしたことがある。今思うとやべぇ環境なのかもしれない

  • 今になっても当時のことは記憶として覚えているので、この1年間でだいぶ人格的には変化があったと思う。人への期待を過度には抱かず、誰であっても自分以外はすべて他人、という距離の取り方。できるだけ客観的な視点・考えで行動するようになったり(★)

  • 受験は高校受験から。だけど、進学した中学校が新しめの学校だったことから、やたらと偏差値の高い中学校。という話を小5になる頃に聞きつけて、近所の友人と塾に通う生活になる。この友人は、後に私よりも偏差値の高い進学校に進み、その後教師となったが、盗撮で逮捕されたというニュースを食事中に見たw 人生いろいろですね・・・

  • 塾に行くのが相当嫌だったけど、家にいると早く塾に行かなきゃという心境になることから、だいぶ早くに家を出て本屋で時間を潰すようになった。この頃お店で流れていたJ-POPがとても印象的(1992~1997年あたりの小中5年間)

  • 初めて買ったCDは1995年の暮れ。ウルフルズの「ガッツだぜ!!」自分なりに鼓舞していたのだろうか・・・w

  • 中学2年以降、しばらくヴィジュアル系にハマっていく。ギターを買ったり。一番好きだったバンドはLUNA SEA。アルバムごと5000回再生するお題を設け、ひたすら聴き込んでいた記憶がある

  • 漫画は拾ってくる少年ジャンプから読み始めた記憶。市営の団地が近くにあり、そこの廃品回収が子供の頃の大きなイベントだった。手伝いをすればアイスがもらえ、さらに捨ててある古本や雑誌、オモチャなどは持ち帰っても何も言われない時代だった。それがきっかけで、だいぶ歳の離れたお兄さん(大人)から、読み終わったジャンプを定期的にまとめてもらえるようになったりして。なのでドラゴンボールはZからはジャンプの連載で呼んでいたということになる(過去は拾ったコミックで補完した)(★)

  • ゲームはファミコンのマリオ1からやっていた。ゲーム機を買ってもらえたのはPS1から。それまでのゲーム機はもらってやりくりしていた。いい時代だなぁとふと思うw

  • コンビニに初めて行ったのは中学1年の時。それまでコンビニというものを知らず、近所の駄菓子屋、文房具屋、パン屋などで育つ

  • コンビニ最初の目的はファイナルファンタジー7前後のPS1のゲームを買うことだった(弁当とか買った記憶はないw

  • 異性を意識したのは小学6年の時。きっかけは体つきの違いにちゃんと気付くようになり、途端に異性としての意識が芽生え、気になる子にはいたずらをする子供になる。そしてこともあろうか、気になる子が6人いたw誰ともどうにもならずに小学校を卒業する

  • 遊びで体を動かすのは好きでも、ルールのあるスポーツで体を動かすのは嫌いだった。遊びも自分たちでルールを改変したりして楽しむのを好んでいたからなのかもしれない。それもあってか、小中高と運動を避けがち。フルーツが好きだったせいか、泳ぐことができず金槌。特に小中学校の頃は運動を嫌い、木登りとゲームと落書きと駄菓子で育った記憶

  • 中学時代は勉強に追いつくことがとにかく大変で、週3~4塾に通ってくたびれていた。癒しはゲームと音楽になる。恋愛なんて、まるでしていない

  • 高校受験を無事志望校で受かり、一気に反動で勉強しなくなる。受験前後はミスチルの「名もなき詩」にだいぶ救われた気がする

  • 高校生になると多少色気づき始めるも、学校で恋愛するようなタイプでもなく、学校はいかにしてサボるかばかりを考え、いかにアルバイトを多くこなすかに夢中で、その恩恵で服やブーツ、音楽もごついコンポやスピーカーを買ったり、よりゲームと音楽にも没入したり。高校時代はパンクロックにどっぷりだった。小中学校時代の色々な苦しさが爆発したのが高校生

  • ぼちぼちの偏差値の高校に入ったつもりが、入学初日から「特攻の拓」を読むことを命じられたり、短ランで金髪で竹刀をもった先輩から逃げるような学生がスタートする。なんなんだこのジェットコースター

  • 高校生ともなると、いじめの質はもっとえぐいのを理解していたので、何とかその標的にならないようにと、計算高く立ち回り裏番長的なポジションを画策する(裏バンとは、表立って悪いことはしないけど、一番やべーやつってイメージで、それを目指す元いじめられっ子。という無謀な状況w)

  • それなりに悪いこともしたけど、どっちも経験したしいいじゃん。って思っていたw

  • 受験のための勉強から解放され、学生生活は一気につまらなくなった。自分なりの背伸びは、働いてお金を得ることや、同年代ではなく少し上の世代の人たちとの交流を主として、それでいて必要とされる人になる、みたいな意識があった。これは20代の社会人生活でもプラスになったように思え、評価や出世で困ることがなかったのはよかったことだなぁと思った(★)

上京のきっかけ

  • 田舎特有の治安の悪さに関わりたくなかった。学生時代の経験、見えていた景色から、この地でそのまま大人にはなりたくないと強く思った

  • 実家の居心地も悪く、早く一人暮らしをして自由になりたかった。できるだけ干渉のない距離を取りたかったので、県内や隣の市で一人暮らしとかは考えることもなかった(★)

  • ゲームで経験した感動や自由さ、世界の広さにすっかり魅了されていたので、どうせ仕事をしなければならないなら、そういったものが作りたい強く思った

  • 他の選択肢として、高校生の頃からすでに今後訪れる高齢化社会を気にしていたので、歯科医になって儲けに困らない生活を手に入れよう。なんてことも考えていたが、高校時代にあまりに勉強を怠けたせいもあり、無謀すぎる目標だなと気付き、そういった進路は避けようと決めた。ここにきて進路に失敗という経験をしたくないと強く思った記憶がある

  • ということで、高校3年の冬休みから上京準備を進め、卒業式前からは東京で暮らし始め、卒業式は前日に帰省、式を終えたら即東京に戻り、進学までの間は夜勤のアルバイトをひたすらにこなしていたという、地元の捨てっぷりがえぐかったw

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