お見合いおばちゃんにご対面。 母親と一緒にホテルのロビーで。 黒いワンピースにパールしてらして お上品な話し方のおばさまでした。 どんな人がいいか、条件は何が1番優先か、 などなど話した後にスッと一枚紙を渡された。 「こちらの方はいかがでしょうか?」 早速お見合い相手のプロフィールを持ってきてくれた。 まあ、住んでる場所だったり家柄だったり申し分無さそうだし、顔もフツー。 「ありがとうございます。じゃあお願いします。」 ってとりあえず言っといたけど、 なんか
先日急に母親に呼び出されたら、 「お見合いしてみないー?」 だって。 ついに母親が痺れを切らして、自分が通ってる高貴なお料理教室仲間からお見合いおばちゃん紹介してもらったとのこと。 だから釣書やら書類が必要で準備しろと。 いやー、、、ありがたいんだけどさ。。。 釣書って何?ってレベルだったけど、調べれば調べる程吐き気。 自分だけじゃなく家族や親戚までの学歴やら職場まで書くなんて意味わからん。 母親も周りはみんな娘が結婚してて、 子供産んで、孫一緒に育ててるの見たら、
34。昔はこんな歳まで独り身でいるなんて想像もつかなかったなぁ。 周りはほとんど結婚していると言うのに、何で私だけ相手を見つけるのがこんなに大変なんだろうか。 そういや今日たまたま商店街歩いてたらペットショップがあって、ちらっと覗いたらさ、 同じボックスに2匹の子犬が入れられてて、 ずっと寝てて微動だにしない子と覗き込んでくる人間に全力で尻尾を振って近寄っていく子犬がいたのよ。 早く売れていく子ってこうなのかなー。 毎日沢山の人間に覗かれてるだろうに、毎回あんなに無邪気