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不幸になるアーティスト5つの特徴
アーティスト・社会起業家の芝辻ぺラン詩子です。
美術家のための講座を主催しています。
今回のnoteでは、不幸になるアーティスト、、、つまり仕事やご縁に恵まれなくなってしまう人達の特徴を解説していきますっ
1、焦燥感
いっつも焦っている。
時間に追われて余裕がない。
人と比べてさらに焦る。
やらなくていい仕事までやる。
「こうあらねば」と思い込む。
→自分は自分、人は人。
人と比べてどうというより、自分がどうしたいか。
時には立ち止まって、考えてみよう
2、不機嫌
いつも怒ってる。不満だらけ。
世の中に、怒りしか湧いてこない。
いつもイライラ、周りに当たり散らす。
→深呼吸しよう。
「ない」状態にフォーカスしているね?
「時間がない」「お金がない」「人脈がない」etc…
「ある」状態を考えよう。
「5分も時間がある!何しよう」
「ご飯が美味しかった!嬉しい」
「ボランティアが街を綺麗にしてくれてる!ありがたい」
小さな「ある」を集めたら、不機嫌なんかじゃいられないっ
今すぐ幸せになれちゃいます。
3、傲慢
自分はアーティストだから特別だと思っている。
だから誰かが自分のために働くのは当たり前のこと。
感謝の気持ちなんて知らない。
私のために地球が回ってる。
→特別なのはあなただけじゃなくて、地球市民全員!
みんなが唯一無二の存在。
周りの人に感謝しよう。
アーティストの制作を支える仕事はそりゃあ大変なもの。
現場スタッフ、バックオフィススタッフに常に感謝。
傲慢な人とは誰も働きたくないので、ブームが去ったらみんな去ります。
・・・そして誰もいなくなった・・・
4、悲観的
失敗するとすぐにくじける。
心が折れちゃう。
何か言われたら、「否定」された!と感じてしまう。
お豆腐メンタルさん。
→自分を抱きしめてあげよう。
大丈夫だよって。
不安な気持ち、心配なこと、想定できるトラブルや失敗はあらかじめリストアップ!
緊急時に対応できるようにしておこう。
失敗はつきもの。
成功している人は、失敗の数が半端ないです。
ポイントはその時、どう対応できるか、「失敗は成功のもと」にできるか。
5、怠惰
面倒くさい。
先延ばしにする。
言い訳ばかり。
→変わりたいなら、ステージアップしたいなら、動かないと無理。
待ってるだけじゃ何も起きない。
チャンスは自分で掴みにいく!
努力は必ず報われるのだ!
自分の想定していたタイミングではなくても。