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2025年1月の資産額と、年初一括投資をしない理由。
こんにちは、むにです。
2025年1月の資産推移についての記事になります。
2025年1月の資産額
2025年1月時点での資産額は63,398,433円でした。
前月と比較して1,862,731円増加。
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内訳は以下のようになっています。
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円安が大きく進んだことで、全体的に基準価額が上昇しています。
年末から年始にかけては米国市場は続落が続いていて、それがとてもめずらしかったようでニュースになったりもしていましたね。
今年も年始からさまざまな証券会社やアナリストの方が株価や為替の予想を発表しています。
が、私自身の投資法は、今年もドルコスト平均法でひたすら積み立てて行く予定。
なので、上がっても下がってもとにかく毎月一定金額を買い続けるだけです。
・一括投資かドルコスト平均法か
先日読んだ、JUST KEEP BUYINGという書籍では、「なるべく早く、たくさん投資する」という方法の方が、データ的にはリターンが大きいと書かれていました。
つまり、年初一括投資。
また、以前から投資タイミングはいつが良いのかということについてのこの手の話題は多く見られています。
基本的には一括投資に軍配が上がるということが理論的にも正しいとのこと。
最大リターンを狙うということであれば、一括投資の方が可能性が高いようです。
・それでもドルコスト平均法を選択する理由
一括投資が正解、ということは理解していますが、それでも私はこれからもドルコスト平均法での投資を行っていく予定。
なぜか。
これは手元の現金が無いからとかではなく、
心理的にこの方が落ち着いて投資ができるから
というのがその理由。
この、心理的に落ち着いていられるというのは投資において、私にとっては非常に大事なのです。
よく投資の格言として、枕を高くして眠れるようにしろと言われますが、まさにその通り。
一括投資をしていると、下落局面でかなり不安になるのです。
「あの時、一括投資していなければ…!」
「積立投資なら、この局面で安く買えていたのに…」
最終的に上がるのだから良いのでは? というのはまさにそのとおり。
ですが、仕事をしている間やプライベートで不安を感じるというのは、私にとってはQOLを損なう状態なのです。
特にわたしはネガティブ思考が強く心配性な性格ということもあり、いつまでもウジウジと損失について考えがちなので、そのような状態に陥りたくないと考えています。
反面、下落局面でもドルコスト平均法で投資をしていれば、安く仕入れができているという安心感があり不安を和らげることができる。
なので、私にはこの投資方法が一番合っていると感じているので、積立投資を実践しています。
投資はあくまでも人生を楽しんだり、不安なく過ごすための手段。
投資を長く続けるためにも、無理せずに投資をしていくためにも、わたしはドルコスト平均法を今年も続けていきます✨
最後までお読み頂きありがとうございました。