いたみたい
「いたみたい」今週ツイキャス配信です。
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私の痛みは私のもの。自傷の向こう側へ、私と社会を治癒するウェブマガジン
"いたみたい"
2024年3月リリース記念
ツイキャス有料配信「過去一のいたみをお焚き上げ バンドマン編」
2024年1月14日(日)13時〜15時
https://twitcasting.tv/masu_piyo/shopcart/284048
※録画は1/28まで視聴できます。
編集員
佐々木ののか 増田ぴろよ 櫻田宗久
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去年の3月にののかさんをぴろよさんから紹介して頂き、一気にご縁が深まり今回のウェブマガジンリリースとなりました。
その際に書いていた企画書がこんな感じです。
ゆっくりと時間をかけて準備をしてきたので、
昨年から三者とも、ガラッと変わってしまいました。
人って、1年でいや、半年でもとてつもない変化をしていくんだと改めて思いました。
考え方の変化も、面白がって生きていきたいな。
変化を楽しみながら。
「いたみたい」
「他者と関わることで生じる痛み。
本当は痛みたくないのに、痛むことに向かってしまう。それは、なぜだろう?」
偶然出会ったそれぞれの人生を生きる三人。
櫻田宗久、佐々木ののか、増田ぴろよ
たまたま出会った三人が、なにげなく話していく中で
佐々木ののか氏が発した「痛みたい」という一言に一瞬顔を見合わせた。
そして、三人がひととき立ち止まってこれまでの痛みを考えはじめた。
他者との関わりで生じた痛みからの疑問。
付き合うってなんだろう。
恋愛って?
結婚ってなに?
家族とは?
痛みながらも、それでも他者との関わりを諦めきれない三人が赤裸々に語る。
櫻田宗久 https://munetopia.com/
アーティスト・バーオーナー
1993年にモデルとしてデビュー後、俳優、歌手、タレントとして活躍。20歳の時にメディアを通じてゲイをカミングアウトした。現在は、写真家として国内外の展覧会に作品を展示している。主なテーマとしてジェンダー、社会のパラダイムシフト、神話的世界への憧憬を作家の経験と日々を綴る形で現代写真表現として発表。2011年新宿二丁目に自身のバー「星男」をオープン。2023年、新宿二丁目と自身のクィアとしての経験を主軸にした【ひとりの宇宙 新宿二丁目「星男」とクィアな私の物語】を出版。
佐々木ののか https://x.com/sasakinonoka?s=21&t=CQmi9HQKmPQgr4-JiyE9Vg
文筆家、狩猟者。愛することや誰かとともに生きることについて、草の根で哲学し、言葉を書いている。著書に、さまざまなパートナーシップのあり方について取材した『愛と家族を探して』や、エッセイ集『自分を愛するということ(あるいは幸福について)』(ともに亜紀書房)など。
増田ぴろよ http://masudapiroyo.com/
1981年生まれ。アーティスト
自身のドローイングによるオリジナルテキスタイルプロダクト去勢のモチーフは一貫して男性生殖器。
それらを切り刻み解体し、使用済みの下着や衣服とつなぎ合わせたキルトを制作している。
甘えと暴力、それを生み出した土壌(社会構造)を見つめている。
甘えと暴力を見つめつづけた私もまた暴力の連鎖に組み込まれている。
キルトは祈りであり、私たちの連帯である。