今週保存したニュース記事<2020年6月1日 - 6月7日>
コロナ禍におけるオンラインシフトを見越した新しいサービスがどんどん発表されている印象です。有料配信については、完璧!というプラットフォームがまだないだけに、ミュージシャンやそのファンの方の特性に合わせる必要があり、情報収集と経験値が追いつきません、、、。
以下、自分のメモ、復習を兼ねて。
大人が主導して若いアーティストを成長させる、という構造の崩壊
つまりZ世代は、オンラインを通してでも同じ価値観を持った世界中の同世代の人たちと連絡を取るためのスキルを備えており、寂しさを紛らわすために世界と繋がろうという積極性も持ち合わせている世代だと言える。
ミュージシャンも代理店的企業に所属する時代へ
今後も当社では、 「デジタルとネットワークで才能ある人を支援する」を旗に掲げ、 さまざまな才能とのパートナーシップを深め、 その才能を最大化するためのコンテンツやフォーマット開発を進めてまいります。
予約チャート独占、CDが売れ続ける間はストリーミングしないのかな?
既発曲6曲に新曲9曲を加えた計15曲が収録される。ジャケットアートワークのイラストは今回も米津が描き下ろした。
クラシックアーティストによる有料音楽ライブに注目
視聴チケットは各日1800円で、辻井のオンラインサロンコンサート専用のイープラスWebサイトで販売中。
「目的は何か」「何を伝えたいか」「ファンにどう思ってもらいたいか」
ファンの皆さまの心を震わせたり、心に刺さったりする映像であることが重要だと思っています。私はファンの皆さまとチームとしての球団の間にある中間管理職のような立場で、ファンの皆さまの声を集めながら、球団として伝えるべきメッセージも守る。このバランスが非常に大切です。
ブロックチェーンによる二次売買とクリエイターの権利保護
Conataで独自に開発したイーサリアム用のトークン。これによりデジタルアイテムの真贋判定の他、一次制作を行ったクリエイターに対して中古販売利益を確実に行うトークンです。これによりクリエイターは初期にアイテムを安価な金額で発行し、その後高額で販売されたとしても売上金の一部を自身の利益とすることが可能になります。
モーーーイ!
2Dアバターを介して音声通話ができるSNS「パルミン」をリリースした。コミュニケーションがとりやすくなるよう、顔出しせずに交流するサービスとして開発したという。
先週のLINEに続きABEMAも有料ライブ配信を発表
リアルタイムに人物と3DCG空間を合成して撮影ができる「バーチャル撮影システム」を活用することで、多様なCGや3D空間、ARを用いたライブ会場とはまた違った臨場感のある視聴体験をお届けします。
感情メタ、大好物。ポイントは音楽業界が使いこなせるか。
1楽曲につき約2,000項目に及ぶ独自メタデータを活用した他社にはできない専門的な独自の分析
今後一般公開された時に招待制マジックがどうなるか
ヒューベッカーはおそらく最年少ユーザーのひとりだが、このアプリはInstagramやSnapchat、TikTok、TwitterといったこれまでのSNSとは違うのだと語る。「大きなルームでみんなに話を聞いてもらうこともできるし、自分と友達だけのルームをつくってふたりだけで会話を楽しんでもいいんです」
データをデジタル担当者が見ているうちはヒットはしない
Layaの場合、アーティスト本人、マネージャー、エージェントの3名が見ているようですね。
コロナ禍における握手券の代替えは1対1の会話券
さらに、楽曲ダウンロード・CD購入者や特定のイベント参加者だけが1対1で会話を楽しめるような、プレミアムなキャンペーンやイベントも開催可能です。
コロナ禍により映像制作における本当に必要な人数がわかった
必要な情報を漏れなく的確にヒアリングできるオーダーシートを用意。さらにクラウドサービスを利用してタスク・スケジュールの管理、動画の修正指示などを行うことで、リモートでもスムーズな進行が可能だという。
本業以外でスピードとクオリティを求めるパートナーシップ
「ARTIST BASE」は、音楽に携わるアーティストはもちろんのこと、すべてのアーティストがその活動をより多くのファンにとどけることができる環境づくりを目的として、ユニバーサルミュージックが企画されたサービスです。
専門分野を突き詰めた柔軟な発想
"音のプロ"である文化放送の音声技術スタッフが3Dオーディオ技術を使って制作、まるで厨房にいるかのような感覚が味わえるため、イヤホンやヘッドホンで聴くことを推奨しています。
VTuberの良さはテレビで活きるのか?
「VTuberを次のステージへ」というビジョンを掲げ、 番組やイベント、タイアップなど参加VTuberの活動をサポートしていきます。 テレビとインターネットのノウハウを掛け合わせて、まだ見ぬバーチャルの可能性をお茶の間に届けます。
勝ってるメディアはSNSとじょうずに並走する
テレ東の売上高は他局の半分以下、世帯視聴率も最下位だが、制作費のかかる朝や午後のワイドショーをやらないことなどを考えると、効率は悪くない。社員数も日テレの約1300人に対し、テレ東は約800人。500人も少ない。
TikTokの広告っぽい感じもあるw
また、当日地上波のOA前後にTikTokで特別番組を生配信いたします。本ライブストリーミングは、 正式実装前となるTikTokのライブストリーミング機能「TikTok LIVE」を用いて実施します。
1億人が知ってるギターフレーズ
このコロナ禍でポジティブな気持ちをファンにどう持ってもらうか
新作を出したときに、ライブで、フェスで聴いているようなポジティブな気持ちをファンにどう持ってもらうか。過去のポジティブな記憶を通したファンとの「繋がり」、その気持ちを新作でも持ってもらえるような「繋がり」、新作を出すときに真っ先に知ってもらう「繋がり」、繰り返し聴いて愛してもらえるような「繋がり」。アーティストが今できることとして、そんな未来への「繋がり」に投資したのがONE OK ROCKです。
レーベルや事務所の枠はある意味コロナが壊してくれた
8人の同じ志を持ったアーティストが想いを共鳴させることで、『もう一度』という1つの新しい曲が生まれました。この楽曲には、”もう一度手を取り合って、みんなで未来を向いて歩いて行こう”というメッセージが込められている。
あくまで現実と地続きの体験、という価値
2020年5月26日~29日にかけて開催された世界最大のAR/VRカンファレンス<AWE USA 2020>で KDDI社とMawari社によるパネルの中でローンチされ、到来が騒がれる5G新時代のコンテンツとして、世界中から高い評価を獲得。
最近の吉本さんは、大御所たちの人間面を上手にPRしてる
お金がないからみんなイライラするんです。だから分かりやすいっちゃ分かりやすいですよ。金銭的な余裕が人を丸く丸く磨いてくれるんじゃないですか
優しいインターネットを目指して、、、
おおげさな話に聞こえるかもしれませんが、これは決してヤフーやLINE、ツイッターやインスタグラムなど一部の大手ネット企業だけが取り組んで解決できることではありません。インターネットを形作っているのは、私たち一人一人の言葉であり行動です。
今週のプレイリスト
TikTokといえばこれ!みたいな楽曲が集まっています。いま音楽業界が一番注力すべきプラットフォームです。
<過去のまとめはこちら>
今週保存したニュース記事<2020年5月25日 - 5月31日>
今週保存したニュース記事<2020年5月18日 - 5月24日>
今週保存したニュース記事<2020年5月11日 - 5月17日>
今週保存したニュース記事<2020年5月4日 - 5月10日>
今週保存したニュース記事<2020年4月27日 - 5月3日>
今週保存したニュース記事<2020年4月20日 - 4月26日>
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?