生え際の脱毛対策
以下のような、髪の毛トラブルないですか?
“まとめきれない毛が、生え際で目立つ”
医療脱毛、多くのご相談、いただいてます。
脱毛するに当たり、注意するべき点があります。それの1つが、”生え際” です。
今回、脱毛に関する本を読み、生え際の重要性を再認識したため、むねブログに書いて紹介します!
よかったら、参考にしてください🫡
●増える、生え際脱毛
まず、生え際とは、どこを指すかというと…👇
前額部(おでこ)・もみあげ・うなじの3箇所。
これらは、輪郭(シルエット)に関わる重要部位。
脱毛が一般的になるにつれて、
「産毛みたいなのが気になる方、脱毛がオススメ」
みたいな文句が目に付くようになっています。
宣伝の結果、「脱毛してみようかな」と考える方が増え、生え際脱毛数は鰻登りです。
● 生え際の毛、脱毛するべきか?
結論から言うと、慎重に検討するべきでしょう。
なぜならば…
加齢と共に、生え際は後退。毛がなくならなくとも、太くて丈夫であった毛が、細くて弱くなっていくからです。
次が大切なのですが、産毛は、ナチュラルな生え際を作り出す要素。輪郭(シルエット)作りに大きく関与しています。
メリットvs デメリットを考えると、メリットが勝る訳ではないからです。
脱毛してしまうのではなく、切って整えるくらいの方が、将来的にベターではないかという意見もあります。
残念ながら、脱毛を行った部位からは、永久的に毛が生えて来ないリスクがあります。
また、レーザーは、産毛に反応しにくいため、回数ばかり増えてしまう可能性も。
さらに、ヤケドのリスクばかり上がってしまいます。
● 最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ムダ毛対策は、とーっても大切だと思っています。
しかし、髪の毛は、ヒトの印象を作り上げる一大要素です。
毛髪のムダ毛は、慎重に処理したいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?