見出し画像

56歳退職記念ヨーロッパひとり旅13 フォトウォークが楽しい

 ポーランドのクラクフに来てからフォトウォークが楽しい。ヨーロッパでは見慣れない綺麗な建物や乗り物、馬車、石畳、自転車、バイク、モデルのような男性、女性。田舎者の私からすれば新鮮な被写体がそこら中にある。

朝散歩のフォトウォーク

 この旅行のためにSony RX100という小さなコンデジの中古を準備した。どこをどう撮っても俺って写真の才能があるのではないか?と勘違いするほど素晴らしい景色だし、カメラの性能も良くシャッターを押すのが楽しい。散歩をしながら何気ない普段見慣れないものをバシバシ撮っている。
 

クラシックな原チャリ?

 ちなみに私はカメラの知識はほとんどない。子供たちの運動会のビデオもほとんど妻が撮っていたほどだ。このコンデジはAFが早く、ピントがずれず簡単に操作出来て私に合っている。

旧ユダヤ人街の公園

 このヨーロッパひとり旅シリーズに張り付けてある写真は相棒のコンデジで撮ったもだ。なんと1,700枚ほど写真を撮ってしまった。
 最近のスマホでも十分良い写真が撮れると思うのだが、やはり写真はカメラで撮る方が良いと再認識した。

出勤するお姉さん

 ヨーロッパ旅行中は、出かけるときには必ず持ち歩いた。
 今回の旅行ではオーストリア、ドイツ、チェコ、ポーランドに滞在したが、一番多いのが、ポーランドクラクフの写真。ドイツやチェコ、オーストリアにも素晴らしい景色があったのだが、なぜか写真の8割くらいはクラクフでの写真だった。

クラクフのチャリツアー

 どうやら今回の旅行でカメラ好きになったようだ。
 一緒にヨーロッパに行った相棒なので今後も大事に使い続けようと思う。


街中を走る馬車


 

いいなと思ったら応援しよう!