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060 愛と幸せの関係を「説明」する(おやモト)

おやすみ前の #モトの話  060

わしら人間のココロというものは、モトというエネルギー源のようなツブツブが集まってできてまして、コレが足りなくなるとネガティブな気持ちになる、だから増やしてやるとアガるよー!というのが『モトの話』です。覚えてますか?初めて読む方、はじめまして😁

大事なことなんで何度でも繰り返しますが、愛とはモトの量です。もうちょっとくわしく書くと

「愛はココロがモトをたんまり持っている状態」

です。愛という言葉は実はココロの「状態」を指しているんです。んで、この「状態」のときに出てくる気持ちこそが各種「愛情」だよ、というわけなんです……という考え方だけでも、ちょっと今までの「愛とは」という話と違うのかもしれへんですね。よく考えてみてね🥰

こういう定義から、この「愛」という状態をできるだけ維持することが「幸せな生き方」の近道になることが分かります。理由はたった一つ、ココロがモトで満たされている状態=【好き嫌いゲージ】が「好き」寄りにある状態が『長く続く』ことを僕たちが「幸せ」と呼んでいるから。
なんて理屈っぽく書かなくても「好きなものごと」が「ずっと続く」ほうが『イイ』に決まってますやん? コレこそが「幸せな生き方」やと思うんです。ただ、僕らの身の回りって自分でコントロールできることばかりではないし、むしろ意志に関係なくうつろうもののほうが多いハズ。そんな一生のうち「どれだけココロが『愛の状態』(好き嫌いゲージが高止まりしている状態)でいられるか」が結局「幸せであるかどうか」の決め手になると思うんです。

せやから、周囲がどうあれ、自分のココロが『愛』であれば、いつでも幸せを感じやすくなる、という結論が得られます。世にいう「ポジティブシンキング」なんてのはこれに「形から入った」ものなのかもしれません……😅
(この #モトの話 では形だけではなく、ココロの状態を実際の「愛」の状態に導くノウハウをきちんと「論理で」説明しますよ)

というわけで、次回から『愛』と聞いてたぶんみんなが一番に想像するもの……そう、カップル間の愛情の本質とはどういうものか?について書いていこうと思っています。彼女いない歴48年のおじさんが書く論理的恋愛論です😁多分みなさんの想像をはるかに超える話になるはずです。お楽しみに!!


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日南本倶生(みゅんひはうぜん)
「ニンゲンのトリセツ」著者、リリジャス・クリエイター。京都でちまちま生きているぶよんぶよんのオジサンです。新作の原稿を転載中、長編小説連載中。みんなの投げ銭まってるぜ!(笑)