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082 【自分との和解】嫌いな自分を好きになるために(おやモト)

おやすみ前の #モトの話  082

わしら人間のココロというものは、モトというエネルギー源のようなツブツブが集まってできてまして、コレが足りなくなるとネガティブな気持ちになる、だから増やしてやるとアガるよー!というのが『モトの話』です。覚えてますか?初めて読む方、はじめまして😁

究極の生き方『許す』ための所作

1.あきらめる
2.選びなおす
3.許す

の最後

3.許す

を行うためにどうすればいいか?という話の続き。そもそも最後の『許す』という動作は「自分のモトが減ることにいったん耐えることで、最終的なモトをプラスにする」という動作なので【アタマ】の働きが重要だよ、という話でしたね。モトが減るんやから、一度は何か不快な思いをしたり、エネルギーを消耗したりするんですけど、それを最終的にアタマで『二番目のモトあつめ』につなげることでプラスにする、それが『許す』という動作の本質です。

こういう理屈なので「許さない」とモトが増えません……減ったモトがそのままになるから。やからできるだけ多くのことを許していくことが、最終的に「幸せな生き方への近道」になるんですわ😉💞

そこでジャマになるのが

自分で自分を許せない気持ち

です。自分なんて大嫌い!と思っているうちは、誰も、何も許すことができません。やって自分すら許せへんのやからね。そらそうですわ😅

いやね、これ……筆者のわし自身がたっぷり経験したから、よく分かるんです。わしの半生はロクなもんやなかったんやけど、そのほとんどが

自分で自分を許していなかったから

やったことに起因してたんやなぁと、老人になった今ならよく分かります。今はどうかっていうと……自分大好き人間です!!🤩👍

自分で自分が嫌い、許せない……という状態から抜け出して、わしみたいに「自分大好きたのしー!」ってなることを

【自分との和解】

と呼んでいますが、この【自分との和解】ができないことには、誰も、何も〝ちゃんと〟許すことができないんやないかと今は考えています。やから、
3.許す
の練習に一番ぴったりな相手は、実は自分自身なのかもしれないなと思っていますので、ぜひ皆さんにもチャレンジしていただきたい😉💞

つーわけで次回はわしの自分語りでーす!誰も聞きたない思いますが(笑)お楽しみに!


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日南本倶生(みゅんひはうぜん)
「ニンゲンのトリセツ」著者、リリジャス・クリエイター。京都でちまちま生きているぶよんぶよんのオジサンです。新作の原稿を転載中、長編小説連載中。みんなの投げ銭まってるぜ!(笑)