4級の過去問を解いてみた
役に立つようなことはなに一つ書いていません。よろしくお願いします。
今はこれでドイツ語に触れています。
ここにきて試験対策を始めるとは数ヶ月前は想像していなかった。
前回5級の過去問を解いたので、今回は4級の過去問を解きました。
現実を突きつけられたくないから解きたくないけれど、解くしかないよねえ。
検定は自分で勝手に「文法問題」「文章問題」「聞き取り問題」の3部構成になっていると把握していて、その構成だと私の得点源は「文章問題」のはずです。
「文法問題」が大問1〜5、
「文章問題」が大問6〜9、
「聞き取り問題」は大問1〜3、
と区切った時に、結果は
「文法問題」39点/60点
「文章問題」39点/42点
「聞き取り問題」18点/33点
「文章問題」の正答率がエラい。予想通り。
ということで、
135点満点で96点なので、7割!
おおー。
おおー、じゃないわ。4級で7割得点は運です。実力ではないです。
文章問題は多少、力がついているかもしれませんが。
過去の4級の合格最低点が60点、平均点が7割前後だから、運が良かったら合格するかもしれない、というところ。運で合格していいのかの是非はさておき(私は是)、運頼みがスリリングになってきました。神様仏様。ナムナム。
追記(2024/06/17)
135点満点なことある?模擬テスト解いてみたけれど150点満点でしたよ? 7割とれていないのでは?
「文章問題」の配点が54点でした。あれ?
文法問題はさっぱりなので、ちゃっちゃと解答用紙埋めてしまって、文章問題で正答率を上げられるように頑張ります。
(文法問題は見直したところで正しい答えが閃くなんてことはない。私の場合)
ところで、苦手のリスニングですが。
5級と同じくらいゆっくり読まれていました。ありがたい。
しかし、何を言われているのかわからない。
こんなにゆっくり読まれているのに文意がわからないことある?
と突っ込みながら聴いていました!(なすすべがなくて笑うしかない
というか、本番はこのスピードなのかなあ? 対策本ではもっと速く読まれていた気がするのだけれど。