ドイツ語のYouTube動画を調べる。

このnoteについて
一日一文、独文を読んで気づいたことを記録するという、独学ログです。初学者なので、一文の中にも気づきがたくさんあります。新鮮。

調べた話は下の方にあります。

《昨日の気づき》

erreicht　←　erreichen
例文：Er hat den Zweck erricht.
今回の一文は１５語からなっていますが、この語がわかればあとは全部推測で意味が伝わるので、なんかずいぶん独語に慣れてきた気がします。やったね。

あと１２ページ。

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英語多読の際に非常にお世話になった先生から「字幕なしで独語動画を楽しんでみたまえ（※脚色しています）」という指令が飛んできまして、

なるほど。

と思ったはいいですが、どうやって該当動画を見つけるよ？

幼児向け向けアニメから、とのことですが、それどうやって見つけるよ？
英語の情報は豊富ですが、こちとらドイツ語よ？

幼児向け向けアニメというかそもそもは「興味のあるものなら宇宙語であっても動画は楽しめるでしょ」という趣旨なのでアニメに限らないなと思って、宇宙語でも私のわかる内容といえば、キルト作成チュートリアルがまず思い浮かび。

で、そういう動画を検索するには、まず、該当ドイツ語単語を知ってるのが前提だってことに気づいて、知るかそんなのふんがー（荒ぶる

荒ぶっていてもしょうがないので、手元にあった簡易辞書の第２部「項目別基本単語」で何か手がかりを探す。

『職業』のところに「（女）裁縫師」という単語を見つけたので、いったんそれで調べるけれど、思ってたのと違う。
※今これを書くために、簡易辞書をもう一度見たのですが、『服装』という項目がありました。こっちを先に見つけていればよかった。

これではらちがあかんと今度はweb辞書を使い、洋裁系、手作り系の単語を調べて、それで試行錯誤して布系の動画は出てくるようになったのですが、まだちょっと思ってるのと違う。

ここはさすがにダイレクトにキルトとかパッチワークで調べた方が早いなと気づき、やっと思った通りの動画が出てきました。
ただ、たまに他の言語の動画も検索結果に出てくるので「ドイツ語はこれだ」というのがわからないとダメじゃね？ となりました。
今はちょっぴりドイツ語に馴染んだのでどれがドイツ語かはわかりますが、ich も ist も知らない時なら無理ですね。

該当言語の単語を知らないと調べられないね、という話でした。
アニメについても調べたので、それについては明日。