ひねくれ新潟①プロローグ＆燕三条Bit
はじまります、新潟編。。。
でも今回乗るのはこっちではなく、、、
新潟へ向かいます。
普段は写真を加工したりしないのですが、（撮って出しが正義、とかそういう主義があるわけではなく単にめんどうなだけ）今回、最初はインスタ映え的な加工をしてみました。
なぜかというと、今回は国内旅行という至って普通のテーマだからです。
基本は新潟旅行ブログなのです。普通の紀行文、エッセイなのです。しかし、一般人がただ旅行したブログなんてつまらないに決まっているのです。。。（これまでたくさん旅行ブログを書いておきながら何を！？）
そして今回、高崎の時のような素敵な出会いはありませんでした。。物語がはじまる第一町人に出会えなかったのです。。。
そんな紀行文なので、なんとか個性を出そうと絶賛・迷走中です。
１．新潟編はじめます（南の方）
あっという間に撮って出しの写真（加工していない写真）に戻りました。迷走中です。。（めんどうになっただけ）
カメラとレンズの紹介です。以下の3種類で撮影していたのですが、
・α7RIII（SONY α7R III ILCE-7RM3 ）+SEL2470Z（SONY Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS）
・α7S（SONY α7S ILCE-7S）+SEL55F18Z（SONY Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA）
・iPhone12 mini
もうどの写真をどれで撮ったかよくわからなくなってしまいました。。。
紹介しておきながら恐縮ですが、あまりカメラのことには触れない新潟回にしたいと思っております。。。
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２．Tsubamesanjo Bit 燕三条本店
最初に向かったのは、「Tsubamesanjo Bit 燕三条本店」です。上越新幹線・燕三条駅から徒歩５分の場所にある「燕三条地場産センター」の中にあります。
「燕三条地場産センター」は燕三条のものづくり発信地として様々な金物を扱っている道の駅なのですが、、
道の駅にあるレストラン、、、
と思うじゃないですか。。？ （多方面にいろいろ失礼）
違うんです！ 燕三条のものづくり発信地と共鳴したレストランだからこそ、ここにあるのです！！
（。。。おぬしの写真がぶれてるから余計）
スノーピークも新潟から始まったのです。
「Tsubamesanjo Bit」は、「新潟という感動を世界へ」というコンセプトです！ 燕三条のものづくり発信地を謳う「燕三条地場産センター」にあるのは必然と言えるのです！ ここでのランチから新潟旅をスタートする、という方は結構多いのではないかと思います！！
持って帰りたいです。
燕三条の金物です。
悩みます。
うむ、
一番人気の渡り蟹のパスタにしようと思います。
日本酒４種飲み比べにします。
新潟の野菜を使っているそうです。
「Bit一番人気 渡り蟹のトマトクリームスパゲッティ」
ちゃんと蟹です。めっちゃ蟹です。
カニがうまうまです。これはめっちゃカニでした。日本酒によく合います。
あまり組み合わせとか考えず、新潟なら日本酒じゃ！と頼んで、
あれ、そいえばワインの方が良かったかなぁ、、、
とか思ったんですが、日本酒も全然合います。
そしてこの酒器がひんやり心地よい冷たさでいい感じです。
後から発覚したのですが、このおちょこ、お値段がびっくりでした。可愛い見た目に反して、お値段は全然可愛くありません。
高いのには理由があり、値段に見合った納得の品です。ほんとうに素晴らしいです。
ただ、「わぁお値段が可愛くなぁい！」とか無粋なことを言う私がいろいろ語るのも野暮なので、
ぜひ以下の公式サイトをご覧ください。素敵です、とても欲しくなります。
良い器を実際に使わせてもらう機会を得て、ちょっと目が肥えました。これは幸先のいいランチでした。この旅は、きっと良いものになるはずです。（このブログが良いものになるかは別問題。。。）
あれ、港区かな？と思って、ふと外を見ると、、、
ここは物産館です。
新潟シリーズはじまります！