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「せっかくだから」書きます!
『「ああ 面白かった 疲れたーー」って言って死ぬのが夢なんだ』
わたしの大好きな漫画、「彼氏彼女の事情」に出てくる大好きな言葉。
知ってるかな、この漫画。
わたしもなんで知ったのか、いつ最初に読んだのか全く覚えていないけど、ずっと大切に持っている漫画たちのひとつで、大好きな言葉が詰まっています。誰が好き、じゃなくて「箱推し」です。
やっと、全力で「楽しかったー!!!」と思えた2021年。
冒頭
肉もことばも気づきも、全部ぜんぶ変換してやるんだ。
「やったらいいじゃない」
そう、やりたかったらやればいい。
自分で走り出せばいい。
こんなシンプルなことを何で忘れてたんだろう。
「企画でメシは食っていけてる?」
アートディレクターの瀧亜沙子さんが言われてハッとした、の言葉を聞いてハッとした。
あれ、
いつからわたしは「わたしのこと」を人ごとのように、誰かがやるみたいにしちゃったんだろう。
気づけてよかった。
いつからだって遅くない。
「はじめまして」、ここからはじまる。
2019年のわたしが見たら、
少しだけ進んだね、そう言ってくれるかな。
言葉の企画2020がはじまった。
前と違うことがあるのだとすれば、
「企画生」ではなく「聴講生」としてその場にいること。
アンナちゃんはどうするの?ゆーみんは?あきちゃんはそれにしようと思ってるんだね。と話せる人たちが近くにいるということだ。
オンライン。
想像できて、想像できなかった。
100人が画面の前にいるその状態。
Face IDが認識されにくいのは、まるくなったからですか。それとも眉毛ですか。
厚揚げをバター醤油で味付けしていたら、
火災報知器が鳴る、ということを人生の1ページにメモしました。
どうも、みきです。
外に出てようがおうちにいようが、
「のんびりする」という気持ちを、潜在的に持ち合わせていないからなのか。はたまたそういう流れなのかは置いといて。4月末くらいからはとにかく猛ダッシュしています。ねむいよう!
突然なんですけど、
「ことばの日」
そう聞いて、
夢でもかよ、とつぶやいた。
タイトルは今朝の寝起き、わたしの第一声です。
どうも、みきです。
2020年のはじめに、発信できるようになる。
と、書いたわりに結局書かない生活2ヵ月が経ちました。「書かない」なんていうと何だか意志を持ってるみたいだけど、全然そんなことないです。ただただ重い腰をあげるのに、時間がかかっただけです。
自分でもびっくりしたけど。
やんないな、わたし書かないな、と。
あ、うそです。全然気にし
だから、今日のひとりごと。
気にしていない。
わたしはわたし、と思いながら、
友達が何かををはじめたり、
周りでチャレンジしている姿をみて
すごい!
と思う真裏で、
ちりっ
そんな小さな音が聴こえることがある。
気に留めなかったこの、
ちりっとした感覚は焦りだ。
わたしは何もしていない
動けていない
できるだけの力がない自分が見える。
鈍感なふりをして、
「大丈夫」とつぶやく。
できな
すぐ忘れちゃう。でも明日も当たり前なんてない。
好きなものができると、続いてほしいと思う。
これを見続けたいと思う。
違う。
ずっとあり続けるって勝手に思っちゃう。
でもそんなのない。
昔大好きだったバンドがどんどんいなくなった。ずっとこの大好きな音楽が聴けると、聴き続けられるんだと信じて疑わなかった。当たり前すぎて「信じてる」とすら思ってなかった頃。
ずっと忘れてたけど、思い出した。
めちゃくちゃ好きだと思ったから。この人たちが。これ
今日もきっと、ひとり言。ver.200103
日記が単なるチケットを挟むノートと化しているここ数年。それだって「日記」、と言えなくはないけれど、去年から始めた観劇ノートが意外と思い出すのにいいと分かったし、この脳内でうるさい自分会議をダダ漏れのように書くしかわたしにはきっと前に進む方法がない。
結局さ、実践あるのみ。
実験、検証、改善。
で、今年の目標。
・きちんと発信できる人になる。
・自分が楽しいと思える仕事にする。
・たく
決めきれない、わたしのいちばん。
「74」
たくさん観ると決めたわりにはキリがいい数字にならなかったあたりが、わたしの爪の甘さだな。
さてと。
1月2日、五反田団「新年工場見学2019」で観劇初めをした。いつの間にか舞台を観ることのタガが外れてしまった今年は、去年観た経験がきちんとベースにあるから感じられることが多くてめちゃくちゃ楽しかったな〜。
人は知らない。
けど、わたしはどうしても自分で感じて消化して、それを積み重ねてい
巻き込み、繋がり、助け合い。
少しでいい、少しだけでも素直になれたら
こんなにあったかくて、大好きなものを受け取れるのかと思った。
「待って!」
って初めて走った。
「そっか、またね」って言ってから、いや、やだやっぱり引き止めたい。
わたしも動けるんだ、って。
動こうと思えるんだって、自分でびっくりした。
「言葉の企画」がラストだった。
まさか最後の日に、こんな気持ちになるなんて思ってもみなかった。
阿部さんがこの最後の講
「まとめる」ってなんだ。
人生で初めて
「猛省します」という言葉を使った。
約束を守らないことが、そもそも好きじゃない。
人が守らないのは気にならない。けど、自分が誰かと約束したことを守らないのは好きじゃない。
「すみません、明日には必ず出しますので」と阿部さんに連絡して課題の提出を1日待っていただいた。
できるように予定は組んでいたし、絶対やると決めてたのにできなかった自分が悔しかった。課題をやることは
残しておきたい気持ち。
今思ったことを覚えておきたい。
そう思っても手からこぼれ落ちていく砂みたく、言葉がするすると落ちて無くなっていくことが多い。
今まではいいや、と思ってきたけれど影が消えるみたいになくなってしまうのは嫌だ、いつかまた振り返ってこの瞬間の気持ちを思い出したい。触れたいと思い始めているのは、きっと”言葉の企画”にいることで私の中の何かが変わってきているからだ。
B&Bの特別報告会に行った。
同期
初めて・・言っちゃいました。
「こんなに書いていいのかな・・と思うかもしれないけど、書きすぎるくらいでちょうどいい。読み手には」
4回目の講義でその言葉を聞いた時、もう少し、もう少しだけ・・踏み込んで今度は書いてみようと思った。
自分を出すことがとても苦手。友達にはいつも考えすぎって言われるし、過去の好きな人たちには「もっと頼って、思ったらそのまま言って」と何度言われたか分からない。もはや蝉バクダン(ひっくり返った蝉が急に
「だれ」と答えますか?
「いつでもたくさんの本が読めて楽しそうだね!」と無邪気に言われて面食らった。その発想なかったな。確かにそれは楽しそうかもしれない。図書委員とかめんどくさい、と相当ふてくされてグチったわたしにその人はそう言ったことを今でも思い出す。
わたしにとっての「素敵な人」はいつも物事をとても楽しく明るい方向に捉える。その度に単純なわたしは、そうかも!と思ってなんだか気が楽になったことを覚えている。