あまりに青い空の下
世界がどうなっても自分がどれだけどん底にいようとも、この曲が隣にいてくれれば、よくわかんないけど何だか大丈夫な気がしてくる。息がしやすくなる。そんな曲が結構あって。
再生ボタンを押して聴けばもちろん、細胞の1つ1つに沁み渡って私の切れかかってたHPは98%くらいになるし、
脳内で流したり、口ずさんでみたりするだけで応急処置程度にはなる。20%の回復薬を手に入れた感じ。
心に刺さっているのは歌詞かメロディーかなんてあえて考えないようにしているけど、きっとその曲をつくりあげている全部の要素だと思う。
ここまで生きる活力になる音楽があるのは私だけなのか、大抵の人は持っているのか、とても気になる。
結構あると言ったけれど、私にはスピッツが多い気がする。ことばの意味も絶対知らない程小さい頃から聴いていたからかな。でも他にも理由はたくさんあるはず。
聴くとホッとしたり、泣きそうになったり。
シャッフル再生をしていて、流れてくるとつい笑みがこぼれてしまう曲まである。
今、どんなアーティストを聴きたい気分かわからないときはとりあえずスピッツを選ぶのがお決まりのパターンとなっている。
スピッツについて話し出すと止まらなくなってしまいそうなので今日はこのくらいで。
とにかく小さい頃、“赤い”車の中でスピッツを流してくれていた母親には感謝しかない。
人間も充電しないと生きてはいけなくて、いっぱい食べていっぱい寝ることも大切だけど、それぞれの好きなことでパワーを溜めることも大切なんだなぁと、実感することが多々ある。
私にとっては音楽!!!
これからも私が音楽を嫌いになることは何があっても絶対にないんだろうなと思う。
それでは聴いてください!
スピッツで「けもの道」!!
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