映画館の後方中央の席から天井を見上げると、 細く光の筋が見える。 小さい頃、この光が妙に気になっていた。 一筋の光が、スクリーンに到達する頃には 色とりどりの物語として映し出されていることが不思議でしょうがなかったからだ。 映画館に限らず、「暗闇の中の光」というものが私は好きだ。 夜空に漂う星も、暗い海を照らす灯台も 孤独な部屋に灯すキャンドルも。 『エンパイア・オブ・ライト』 これが、これこそが『映画』。 『映画』を観た。 この作品自体がまさに「暗闇の中の光」
確かに、 ワイヤレスイヤホンって自ら進んで手を伸ばした人と ワイヤレスイヤホン側から舞い込こんでこられた人いるよね。 私は後者。
世界がどうなっても自分がどれだけどん底にいようとも、この曲が隣にいてくれれば、よくわかんないけど何だか大丈夫な気がしてくる。息がしやすくなる。そんな曲が結構あって。 再生ボタンを押して聴けばもちろん、細胞の1つ1つに沁み渡って私の切れかかってたHPは98%くらいになるし、 脳内で流したり、口ずさんでみたりするだけで応急処置程度にはなる。20%の回復薬を手に入れた感じ。 心に刺さっているのは歌詞かメロディーかなんてあえて考えないようにしているけど、きっとその曲をつくりあげて
今日でnote 始めて1周年らしい。 好きな人達の頭の中を覗いているだけで充分楽しかったのですが、 そろそろ少しずつ言葉を並べてみましょうかね。
曇りが1番好き。