【受講生募集中】エキセントリック・カレッジふくい
福井県と慶応義塾大学SFC研究所が提携し実施している、エキセントリック・カレッジの今年度の受講生を募集しています。
弊社代表の村上が、慶応義塾大学SFC研究所・所員としてコーディネーター(プログラム全体の企画・運営)を務めます。
エキセントリック・カレッジとは?
「エキセントリック・カレッジ ふくい」は、 福井県と慶応大学SFC研究所が協働して行っている、地域社会の価値観を揺さぶる新しい活動に取り組もうとする若者・市民のための実験的な仮想大学です。
2022年度より実施されております。
講義や対話型ワークショップ、合宿やフィールドワークなどを実施し、将来、福井県内で新しい活動やテーマ・思考を独特な視点・感性・方法で捉えなおし、面白がり、地域社会の中で実践していくためのプログラムです。
詳細は公式HPをご覧ください。
昨年度の様子の一部は弊社noteにも記載しております。
エキカレの何がいい?
エキカレのおすすめポイントは、大きく2つかなと。
①講師の方々の多様な価値観を知れる
講師の方々には毎回、「なぜその活動・仕事をやろうと思ったのか?」「それを行っていたとき、どのような感情だったのか?」といった、ご自身の内面に関することを中心にお話いただいております。
エキセントリックな講師の生の生き様を聞くことが、自分の人生や悩みと向き合う際に活きるのではと思っています。
②多様な価値観の参加者で生まれるコミュニティ
説明会動画等で「人脈」という言葉を昨年度受講生が使っていますが、個人的にそれは自然発生的に起きただけだと思っています。
各回のワークショップや講義以外の時間をいっしょに過ごす中で、「この人ともっと話してみたいな」「この人の働き方面白いな」ということがわかり、結果つながりが深くなっていく。
そのプロセスを「人脈が増えた」と捉えているんじゃないかなと。
いろんな背景・価値観を持った人たちが悩みや葛藤を解放していくことで濃くなっていくコミュニティに、価値があるのではと思っています。
昨年度の受講生の一部はイベント企画等を自主的に行っていますが、そうでない受講生のほうが圧倒的に多いです。
例えば、説明会にご登壇いただいた岡村知世さんはその典型例。
(↓の説明会動画で体験談を語っていただいてます。)
なんで、別に動いてるやつが偉い・動けてないやつは微妙みたいな空気感は全くないです。むしろ「人脈作りたいっす!」って思いが強すぎると、それはそれで苦しくなるかもなぁと思います。
どんな人におすすめ?
明確に何かこれがしたい、というよりも「こうなったらいいなと思ってるのにうまくいかない」というような、モヤモヤしたもの・葛藤を抱えている人こそ、エキカレに来てほしいなと思います。
皆様のご応募をぜひお待ちしております!
応募方法
↓のURLまたはエキカレ公式HP最下部にあるQRコードから公式LINEにご登録ください。
LINEご登録後、「受講申込みフォーム」というボタンをタップし配信されるフォームよりお申し込みください。
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