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【Day10】◾️自分の「見込み顧客」を探しにいこう!【#100日チャレンジ】

こんにちは。「noteで+月収5万円」を達成する中崎です。


▼最初の記事はこちらから!


まずは前回の有料記事を購入した結果、すごく良かったです。

流石に内容を公開は出来ないので、「本当にこの講座が有益だったのか?」という質問には「100日後に目標達成する本企画」の結果でお応えするしかありません。

頑張るぞ!

さて、それでは方針設定の第一回。

今回は「中崎はどんなお客さんに寄り添うべきか?」について書き出します。

それではどうぞ。


▼「職場の人間関係」にお悩みの方へ。



◾️①「書きたい事」を書くだけでは片手落ち。


現状の反省としては、まずそもそも「Xを更新してニーズを探る」という準備ができていない事。

確かに過去の自分の発信はnoteやFacebookばかりでXをやってない。

その結果「既に繋がっている方」(リピーター)に発信が届くだけで、Xやnoteの新規顧客の方へアピール出来ているか…と聞かれると多分全くダメっぽい…

或いは「100日チャレンジ」のハッシュタグでご縁が繋がった位

かもしれない。

これは「広告」と「集客」の観点から見るとガッツリアウト。

あらゆる商売の鉄則は「欲しがっている人」に「求められている事」を提供する事なので、現状ではまるで「アイマスクをつけたまま、自宅の庭で採れた葉っぱを近所の方に手当たり次第売り付けている」みたいな中々にヘンテコな行いでした。

例えるなら「砂漠の中で砂を売る」位の奇妙さだ。

砂が欲しい人は既に砂場にいない。

現状、「外に売り出す挑戦」をしないまま「近場で収穫したものを加工する」だけでは未来は変わらないと流石に自覚。

今度はちゃんと、「自分の商品」を(まだ見ぬ)「必要としてくれる人」に対して届けないといけないですね。

そしてその為に手軽に使えるのがXの良いところ。

ある程度のハッシュタグや発信内容、クオリティがしっかりしていれば「実は必要としてくれていた人」に出会うこともあるでしょう。

…ところで。

◾️②「有料」で申し込んでくれた、お客さまの属性。


最近は離れてましたが、実は自分「数秘術」や「ストレングスファインダー」による個人鑑定をnoteに投稿してました。

これらは「お客さまの特性を元に、一件一件オーダーメイドで専用記事を公開する」というサービスなので、その鑑定結果はnoteのマガジンに残ってます。

という事は、必然的に「どんな人が“有料で"中崎の鑑定を求めてくれたのか?」なんて分析も出来ちゃうんですね。

私の数秘と才能まとめ。

そして、その結果多かったのは…

・ストレングスファインダー:「自己確信」


この性質、統計的には本来、かなり出にくい才能なのです。

※希少である事は勿論ですが、そもそもこの才能の素晴らしいところは「他人がどうこう言おうが、己の確信さえ伴っていればどんなリスクも厭わない」という鋼のメンタル。

なので、そもそも「人の助言を必要としない人」が「助言的な役割の鑑定サービスを必要とする」なんて機会は結構発生しにくかったりします。

勿論、参考程度に調査する目的の方もいるでしょう。

他には「個別化」「最上志向」「学習欲」「収集心」「内省」といった傾向は多いのですが…

こちらに関しては

「個別化」:人の個性に興味ある
「最上志向」:極まったパフォーマンスに興味ある
「学習欲」:もっと深く学びたい
「収集心」:使えるカードはあるほど良い
「内省」:そもそも考察の材料に興味ある

といった傾向があるので、ここに関しては「サービスの提供内容」と「お客さんの興味の方向」が合致しているので違和感はありません。

同様に、逆に「申し込まれなかった属性」は「信念」「競争性」「規律性」「公平性」といった"自分の軸"が既に定まっている方々なので、これも違和感はありません。

本来希少なはずの「自己確信」がやけに偏って申し込まれている…

此処は偶然と割り切るには雑なため、しっかりと記憶しておきましょう。


・数秘術:「33以上のゾロ目」「13,14,16,19のカルマの数字」


これもやはり、かなり希少で前例が少ない属性の方の申し込みが多かった。

なんなら上記のnoteは今でもGoogleの4番目ぐらいには読まれてますし、どうも「一般的ではない」「例外」の方から申し込まれる傾向がちょっとある。

数秘33:「しっかりしたいのに、なぜか落ち着きを得られない」
数秘44:「豊かさや成功は大事だが、私欲を優先する方に共感できない」
数秘55:「周囲を理解してあげられるが、周囲に理解される機会が得られない」

こういった「前例は確かに少ない」けれど「その尖った才能は、絶対に社会に必要である」という属性の方からの申し込みが非常に多い。

という訳で仮説。

・「有料鑑定」の需要は、【"天才性"と"論理性"の橋渡し】である。

◾️③『天才を殺す凡人』を読んだ全ての方へ。


どうもこの偏り、「自分の事を、誰かに説明しなくてはならない方々」に需要がある気がしてます。

というのも、関わる人から見た時に…

「信念」:特定の事柄に強烈な怒りや拘りを示す。
「規律性」:特定の習慣を繰り返す。
「公平性」:組織、社会の秩序に携わる。
「競争性」:競り勝てるようなライバルがいる。

※ストレングスファインダー

といった形で、「説明しなくても行動を見れば納得出来る」タイプの資質の方には「誰かの説明」はそんなに要らない。

ただ、確かに「自己確信」の方だけは「自分の感覚」ベースで決断や行動を貫くので、そこに「法則性」とか「予測性」を言語化するのがめちゃくちゃむずい。

しかもこの才能を持つ方は自ずと「先駆者」「リーダー」「革命家」になりやすい為…

特に「説明しないと他者の協力を得られない場面」が結構あります。

「根拠のない自信を持つ人」って、それだけで結構アテにされる事が多いです。

また、数秘も然り。

よくも悪くも"常識"(既存のルール)が通用しない以上は「それでも社会とうまく繋がる方法」というのは"常識"の中にはありません。

1〜9、11や22までは「当てはまる方が一定数いる」から書籍やネットの情報にもヒントがありますが、しかし33以降のゾロ目やカルマナンバーの方は「例外すぎて、書籍にまとめても需要が賄えない」という事情があり得ます。

でも、だからと言ってそんな"天才性"が誰にも何処にも活かされずに捨て置かれるのはアリなのか?

なんて聞かれたら当然「活かされるべきに決まっている」としか言えません。

ぶっちゃけ数秘術の観点からすると、ゾロ目のマスターナンバーも特例のカルマナンバーも「自分以外の人生をも後押しする事」が本質なので、まさか折角のジャンプ台を「よくわからんから。」なんて雑な理由で倉庫にしまった所で人類全体に利益があるはずも無し。

本来味方に付ければ自陣が爆発的な恩恵を受けるのに、まさか虐めて敵陣に引き取られて自社に損失を生み出すのもおかしな話じゃあないですか。

経営者がエースに嫉妬してどうすんだ。

そして一方、自分の特性が「才能の言語化」と「チームビルディング」に寄っているならば…

これ、私が丁度「天才」と「秀才」の方の間を取り持ったら全員幸せになるのでは  ???

(書籍の概念的な分類にはなりますが)どうも私の性質は「天才よりのスーパーエリートマン」に近しそうなので、

詳しくは下記の記事を読んでもらって。

試しにこの方向で「天才性を自覚していない天才」と、「天才に振り回されるが組織の要になる秀才」の悩みを解消出来るような発信を試してみたいと思います。

主なテーマは「自己理解」「組織論」「相互理解」。

まずは「才能の解説」と「じゃあ組織でどう活躍するの?」という段階を。

少しだけ方針決定です。

此処から色々、試してみましょう!!

◾️まとめ。


▶︎組織における「天才」と「秀才」の悩みに寄り添います!


具体的には「天才を殺す凡人」のレビューから始めて、まずはこの概念に徹底的に詳しくなる。

そして「才能を殺されている」と感じる人々に「才能の見つけ方」「才能の活かし方」「組織での才能の使い方」といった問題解決の記事で希望を示したい。

まずはこれが当面の目標です。

Xも更新しながら、noteの作成を頑張ります!

ではまた!

◾️次回予告:


第11回は、「実際に体験した、才能の殺され方」について更新予定!
(暗めのテーマですが、彼らが悩む"心当たり"に寄り添います!)


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◾️余談。


さて、なんだかカッコいい感じの「スーパーエリートマン」なんて立場を表明してしまいましたが…

これって単純に「人類の9割近くの共感票を諦める」というデメリットがきついです。

人間社会で生きる道が狭過ぎる。

それでもやるぞ。

正直私からすると「いやいや、アンタ凡人面してるけど〇〇の天才側だよ!こっちに来いよ!」と求める一方、では彼らにも「手にしてた共感票を諦めさせられるか?」と問われるとちょっと辛い部分があったします。

ただ少なくとも、「現在組織に馴染めていない人」が本当に無能なのかどうかは「見栄っ張りか否か」を見てから判断してもいいのでは?と疑問あり。

明らかに嘘をついたり誤魔化していればそれは凡人世界でも居ちゃいけない。

人間の社会に在籍する資格なし。

だけど「こうしたらもっと良くなる!」「このままではいずれ詰むから!」と組織や社会の為にリスクを取れる人は天才側かもしれません。

「自己の思考法が特殊であるから」といって「今の居場所がない=世界中に居場所がない」と早まるのは、あんまり見たい世界ではないな、と思うのでした。

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