■今年は『コミュニティ』と『ギフト』を強化します。
おはようございます。普段は毎週土曜18時に『数秘術鑑定』を投稿している中崎です。
▼note版は原則全て『無料公開』です。(約80種の個人鑑定集)
さて、年末年始の番外編、その最終稿は『今年の抱負』について。
タイトル通りに『コミュニティ』と『ギフト』を強化する為に、「具体的にはどういう活動を行なっていくのか」を書き留めたいと思います。
また、来週からの"占い"の投稿は通常通りに行いますが、特にご依頼がない内は恐らく『クラウドファンディング』に関わる対象…即ち『旅人の為の仲間集め』を応援する機会が非常に多くなりそうです。
▼勿論、『有料鑑定』のご依頼はこれまで同様に最優先で承らせて頂きます。
それでは以下『中崎の思惑』となります。よろしくお願いします。
■①『コミュニティ』について。
まず『コミュニティ』に関してですが、現状ではいわゆる「世間から閉じたグループ」を運営/拡大する意図は…
"ありません"。
ひとまず現状のnoteメンバーシップでは『裏話』や『内緒の話』を投稿させて頂きますが、ひとまずこちらは「作者の机を覗ける」位の感覚で通します。
これは現状、メンバーシップの設計が「毎月コーヒーの差し入れが作者に届く」というだけのいわゆる『活動支援』の属性であり、あくまでも本業である『世の中の誰かの人生が、"中崎の占い"で後押しされますように』の意図でファンの方々に応援していただいているからですね。
よって今の設計でメンバーシップ加入者様に追加で時間を割くと、恐らくは『受験勉強中の息子が何故か家事手伝いに時間を割いて恩を返して来た』みたいな「違う、そうじゃない。」(今はまず机に向かなさい)案件なのでこちらはまだまだ行いません。
ゆくゆくは『中崎自身がクラウドファンディングに挑戦するとき』にようやく活性化する予定なので、今はひとまず『中崎の発信を無料公開分で追って頂く』位がお互いに負担がないと考えます。
という訳で実は力を入れたいのは『閉じる』方でなく、むしろ『完全公開』の交流の方なので…
実態としては
▶︎『中崎と"誰か"が交流している機会』を増やしに行く。
こちらを今年は重点的に頑張ります。
なので、実はやるべき事はそんなに多くは変わりません。
まだ見ぬお客様にお届けしたいのは『新たな友達100人を作れる機会』であって、決して中崎お抱えの「正体不明の100人」内に抱き込む事でなく。
今までは「お客様自身が各地の100人に会いにいく」までの応援だったので、今後は「まず"中崎1人"に声を掛ければ、自ずと"仲良くなれそうな人"を100人位は自然に紹介してくれるかも!」と無理なく想像しやすい環境づくりをしようかと。
この辺りは
こういった方向性で『いざという時に中崎が声をかけられる人』を増やす事で結果的に『中崎に占いを依頼する付加価値』を高めていければ非常に楽しいですね。
ここは地道にコツコツ頑張ります。
▼お話したい方は、是非こちらから。
さて、次に。
■②『ギフト』について。
実を言うと、これからの現代日本で『まだ自己理解が済んでいない方』が『高額な費用を自腹で用意し自己理解に投資する』…なんていうビジネスモデルはもうとっくに破綻しております。
本来、鑑定のクオリティが上がれば上がる程にサービス提供者の依頼料は上がってしかるべき。
しかし、費用が上がりすぎると今度は依頼者様のお申し込みの負担が重くなる。
そして更に『少子高齢化』のお客の減少、『円安』による低賃金化が加速することを踏まえると…
どう考えても『自費で己の強みを知って投資する』(しかも日本語)なんて仕組みはもう持ちません。
よって多くの業界が『商品のギフト化』『VIPモデル』を採用するように、私もできる限り『もう自己理解を満たした方』から『まだ自己理解が済んでいない方』にご支援を繋げられるよう…
▶︎まるで"次世代へランドセルを贈る"ような感覚で日本の未来を背負う方々を『数秘術鑑定』で応援して生きたいと考えます。
そしてその一環として、まずは『中崎の鑑定なら、誰かにプレゼントしても大丈夫。』と"ファンの方々に想像して頂く"為の前年の「占いの鑑定結果ほぼ全部の無料公開」(約80例)であり、そして今度は中崎が「この人になら、ギフトを届けても大丈夫。」と覚悟を決めるだけの若者を見繕う事に時間を割きます。
これはやはり『鑑定を贈って頂いた方』と『鑑定を受け取った方』が今後も末長く関係性を深く維持し発展し、そして確かなつながりを持って未来に希望を抱いて欲しいから。
そしてその為には『挑戦者』『中崎』『支援者』の三方がともに『信用が貯まっている』事がどうしても必要であり…
そうなるとこの活動は、自ずと『クラウドファンディング的な生き方が出来る人』(応援されるに値する人)を巻き揉むのが最善と考えます。
■③『クラウドファンディング』的なギフトについて。
想定では2タイプ。
この二つが先の展開にありそうです。
順に行きましょう。
→A『支援されたい側』に中崎が『リターン商品』をお渡しする。
まずは第一段階としては、『〇〇様専用鑑定』の商品を私のお店で作ります。
商品自体は中崎のお店で販売しますが、この際『〇〇様専用鑑定』の商品ページのリンクは『支援されたい側』の方が率先して彼のコミュニティでご支援を募って頂くのが第一歩。
ひとまず今の構想では
といった感覚をイメージしてますが…
これはやはり今後色々試して大きく変更するかもしれません。
ただこの方式であれば
といった形で全員に負担が分散されるので、実は多少鑑定料を値下げしてでもやる価値はありそうですね。(ギフト化が安定するでは)
▼お急ぎの方はこちらからどうぞ。
注意点としては、『支援されたい方』が鑑定だけ受けて持ち逃げされた場合、でしょうか。
鑑定内容が未熟な分には私が全て悪いので叱責を受け止めますが、しかし『信用した若者が無言でアカウントを消した場合』は「もう支援するのが怖い」と支援者様のコミュニティに思い付かれてしまうので"事後報告の無いバックれ"は完全にアウトです。
よってこちらを防ぐ為にも『最初期は中崎が"支援されたい方"を秘密裏にスカウトする』のが良さそうですね。
まだまだ小さな挑戦なので、ひとまずは慎重に丁寧に進めていこうと思います。
さて、そして今後の理想としては…
→B『支援されたい側』が自らクラウドファンディングで勝ち取ってくれる。
これは『もはや中崎が世間に圧倒的に求められるレベルの鑑定を届けている場合』に成立します。
例えば『西野亮廣講演会を行いたい!』や『えんとつ町のプペルの絵本展を開きたい!』という…
いわば『誰かのクラウドファンディングの対象になる』のがギフトの究極ですね。
先の仕組みでは『誰か1人が鑑定料を引き受ける』が中心でしたが(もちろん、グループの代表者が代理で購入して鑑定費用を分担するのも当然OK。)、この形式ならそれぞれのプラットフォームで「少額リターン500円」から「大型リターン100000円」などなど実に幅広い形で『高額の鑑定料を皆で分散して支援する』事が叶います。
この域まで至ればもはや中崎の「集客」「宣伝」「スカウト」の必要コストは圧倒的に低くなり、そして十分な活動資金を集めた上で『よりクオリティの高い鑑定』や『廉価版の鑑定入門書』をコツコツ執筆する時間が確保可能。
▼こういう形が最高ですね!
当然ここまで辿り着く為にはまだまだ沢山の課題…
「信用」や「デザイン」「クオリティ」「文化」「ファンづくり」や何より『中崎の鑑定を信じるコミュニティ』の"丁寧"な熟成が必須です。
しかしきっと、ここまで至らねば恐らく皆が『クラウドファンディング的に応援される生き方』を自ら真似しようとは思えない。
前途は非常に多難となりますが、しかし少なくともこうして「一人一人と交流して地道にファンを増やす」だけは実現可能。
まずは当面『ギフトが成立するだけの交友関係』を深く築く事に注力です。
頑張ります。押忍。
■まとめ。
→今年は『皆がクラウドファンディングを使いこなせる状況』を作りに行きます。
詳しいお話はまたFacebookで語らせて頂きますが、ひとまず今日はこの辺で。
来週からはまた『クラウドファンディングにまつわるアレコレ』を中心に『数秘術鑑定』の記事をほぼ無料公開で投稿しようと思います。
それでは、また。
▼私とお話したい方は、こちらから!
■メンバーシップ特典
さて、まぁ『ほぼ無料』なのは当然として、とはいえいつもお世話になっている方々を蔑ろにするのもまた筋が通りません。
よって今回の小話は『何故中崎の数秘術鑑定のサムネは"あの形"なのか?』についてつらつらと。
※といっても、勘の良い方は既に気付かれているので精々「答え合わせ」となります。
▼私の誕生日に答えが偶然バレました。
さて、まぁぶっちゃけこれさえあれば…
▼『お喋り』はstand.fmで配信中!(朝10:30に毎日更新) https://stand.fm/channels/5eed41ab9c38bc03262bcf1b 実は割と、爽やかな声をしてる(らしい)。 ギャップが気になる方は、是非どうぞ!