『ツインブルー』



最近、推しの生誕がありました。


ずっと避けてきた生誕イベントをすると、そう決めてくれたことがとてつもなく嬉しくて、イベントのお話を聞いてから、何を作ろうかな、何をあげたら喜んでくれるかな、お手紙にはなんて書こうかな、
そんなふうに日常の中に、推しがたくさん溢れていきました。
それがどれだけ幸せで、そんな日常があることがどれだけ僕の活力になるか、うまく言葉にできる気がしません。
とにかくそのイベントを長い時間見守ることができてすごく嬉しかった。
回るのも大変だろうし、やることもパンクしちゃいそうだし、もっと話したいなって思うときもあるだろうな、と思いながら、ニコニコみんなとお話する推しを見ていました。
すごく、すごくまぶしかった。
これが僕の推しだーーー!!って叫びたいかんじ?

前のイベントよりも、時間のこととか、どうやったらみんなに楽しんでもらえるかとか、企画を練ってきていてそうやって一つひとつのイベントに気持ちを込めて取り組んでいることがとても素敵だな。とか、

今年度は大事な試験があるから、学校も放課後も忙しくて、バイトも減らして、毎日まいにち結構自分のことでいっぱいいっぱいになる日が多かったから、会えない日が続いて不安にさせてしまっていたみたい。
それを伝えてくれるのも嬉しかったし、またあえて嬉しいと思ってもらえることも嬉しいし、「絶対またきてね」って強めに言ってくれることも嬉しい。

初めてあったときより、のびのび、楽しそうにお給仕しているのを見て、僕もおんなじように成長していくんだって、いつも引っ張っていってもらってる感じ。

等身大でいてくれて、自然な姿で僕に気持ちを伝えてくれる、話を聞いてくれる推しのことをこれまでもこれからもすごく大切に思っています。



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