妖怪学園Y感想と考察(2周目)第43話侵略されたY学園
概要
地球に帰ってきたジンペイ達はキラボシ共和国に支配されたY学園を目の当たりにします。圧倒的な軍事力もキラボシキャッスルという要塞を持ったキラボシ共和国。ラントはそんなキラボシ共和国に拉致され、処刑されると宣告されてしまいます。
エルナによると、地球にはマゼラの奴隷になるか消滅するかの道しかないそうです。ラントのような圧倒的なリーダーが居なくなれば、地球はマゼラに服従する事を選び、無闇に戦わずに済む。エルナはそう思っているのだそうです。ラントは納得していないようですが、その時のエルナの表情は真剣そのもの…。
そしてクウカとモモ、そして正義のハッカー研究会の共同作業は燃えましたね。自分の身を挺してラントを助けようとするクウカ、最後にキラボシキャッスルの内部データを入れたメモリをモモに託すクウカは策士だと思いました!新たなHEROモモンガーレディもカッコよかったです。クウカが開発した新たなURウオッチは、妖力ではなく地球のエネルギー、ガイアエネルギーを元に変身するのだそうです。
更にナユによると、変身出来ないと思っていたマタロウにも戦う力があるのだそう。このY学園の物語はマタロウが本当のHEROになる物語でもあるので、今後の展開が見ものですよね。