妖怪学園Y感想と考察(2周目)第24話 マジかよ!蛇だけにヘビーメタルって

概要

 ジンペイ達の前に現れたマフィアの一員蛇山チアキ、彼はスカイスネーカーというHEROに変身した。チアキがノーズこと三又義ノズチカを強制変身させたのだろうか。強力なスカイスネーカーにジンペイ達は苦戦する。

 ジンペイはブルームーンに変身して心の中に入ろうとするが、協力な攻撃の前に苦戦する。変身解除されたジンペイ達は次の打開策を考える。その中で、ジンペイは音楽に乗る。

 ジンペイは強引なラップ力でリズム感が鍛えられていた。自分の世界観でスカイスネーカーを怯ませたジンペイは、紅丸に変身してとどめを刺す。

 そして、改めてラントは学園マフィアを味方にしようと説得する。ラントが発するエイリアンの言葉に心覚えがあるチアキ。その身体には鱗があった。チアキは宇宙人のせいで家族と友人を失ったそうだ。

 小学生の頃チアキは仲間達とストリートバンドをやっていたが、ある日宇宙人に攫われて人体実験をされてしまった。チアキは自力で脱出したが、仲間はキメラにされてしまった。

 チアキは、謎のウォッチを回収した後、UFOから飛び降りた。そしてノズチカに拾われ、共に暮らすようになった。

 ノズチカとチアキは互いの欠点を補いながら共に行動するようになる。ところが、チアキが負った傷はそう癒えるものではなかった。見知らぬ人から、そして親から拒絶されてしまった。

 そんな時に、二人はY学園の存在を知る。親元から離れ、個人を尊重するY学園なら自由に過ごせると思ったからだ、二人は必死に勉強し、ノズチカはスポーツ推薦、チアキは芸能推薦でY学園に入学する。

 ところが、入学しても二人にはまともな友達は出来なかった。そこで、学園マフィアという形で仲間を作っていたのだ。

 過去を話した二人は、ラントの願いを聞き入れる。そして、学園マフィアと生徒会は協力関係になったのだ。

感想と考察

 チアキのテーマは『ヘビーな俺が蛇になる』はこの回しかフルバージョンが聞けないんですよね。歌詞がど下ネタだからですかね?

 今後出てくるある敵もここで登場してたんですね。ウー助を撫でる臼見沢先生。もしかして、ウー助の正体知ってたんでしょうか。

 

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