妖怪学園Y感想と考察(2周目)第18話 俺、コンビニでバイトはじめました

概要

 ジンペイ達はコンビニをめちゃくちゃにしてしまった事から罰としてコンビニでバイトする事になる。早速接客をするジンペイ達、ところがやってくる客は一癖も二癖もある客ばかりなのだ。

 このコンビニにはおかしな事が起きると店主は言う。店主の父親が亡くなってから、様子がおかしいのだ。店主が歌っている防犯カメラの映像がネットに挙げられていたのを見たジンペイは、防犯カメラを調べる事になる。防犯カメラには不思議な力を持っていた。更に調べると、そのカメラには父親の霊が憑いていた。

 父親は、息子の事を見守っていたのだ。余計なお世話だと怒る息子。ところが、その父親が暴走を起こしてカメラの化け物になってしまう。ジンペイは、その化け物に身体を縮められてしまった。

 変身し、なんとか怪物を倒したジンペイ達。父親はコンビニを継いで欲しいと頼んでいたが、息子がミュージシャンになりたいのを知っていた。そこで、コンビニのことを諦めさせてミュージシャンにさせようとしていたのだ。コンビニを閉めるという店主、するとそこにアルバイトになりたいという美人が現れた。その人がきっかけで、店主はすっかりミュージシャンになる事を忘れてしまい、コンビニで働き続ける事になったのだ。

 事件を解決した事でメダルを手に入れるジンペイ、だがそれをブルポンは食べてしまった。成長し、足が生えるブルポン、彼は一体どうなっていくのか。

感想と考察

 本放送ではこの時期様々なアニメの制作が滞ってしまっていました。現在は以前のようになっていますが、アニメが毎週見られるという現状に感謝しないといけないですね。

 そして、成長するブルポン、手足が生えたから次はどこなんでしょうか。やはり尻尾?それとも身体?

 それではまた来週もお楽しみに。

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