妖怪学園Y感想と考察(2周目)第13話ロード・オブ・ザ・ピンク 焼却炉マウンテンを攻略せよ
概要
学園長大王路キンヤは引似モモコのムフフ本を処理できずに困っていた。何度捨てても戻ってくるその本を処理しようと、ジンペイ達は焼却炉マウンテンにある『どんなものでも燃やす焼却炉』絶対焼却炉ゴッドホールYGH99に向かう。男同士の約束を果たそうとするジンペイ達だが、フブキとエマは何かを勘づいたらしくこっそり付いてくる。
そして、焼却炉に辿り着いたジンペイ達、邪魔が入る中なんとか処理しようと本を投げ込むが、謎の力で押し戻されてしまう。不思議がるジンペイ達、すると本の中に居た怨霊が暴走し、ジンペイ達は戦うことになる。そして、戦いが終わり、その怨霊の正体が分かる。
怨霊の正体はキンヤが飼っていたカエル、ピンキチだった。彼は解剖されかけた所をキンヤに助けてもらい、そこから一緒に暮らすようになった。ところが、エマの目から本を隠そうとした拍子に、本に挟まれてしまい、そのまま死んでしまったのだ。
申し訳なく感じるキンヤ、しかし彼は恨みはなくただ感謝を伝えたかったから現れたのだという。そして、その呪いが解けて一件落着かと思いきや、エマに本を見られてしまう。慌ててモモコはY学園の卒業生だと言ってその場を取り繕うキンヤだったが、誤魔化しきれてはいないようだった。
考察編
Y学園はコロコロコミックのノリの下ネタが多いので、そこで好き嫌いが別れそうですね。シリアスなパートも多いですが、ギャグ回もいい所。
それにしても学園長、娘を思う気持ちな本当のようですが、ヘマが多いですね。それにあまり親子も似ていない。
それではまた次回もお楽しみに