妖怪学園Y感想と考察(2周目)第35話 霧隠ラント 壮絶なるラストバトル
感想と考察
生徒会メイン回、普段はラントメインでスポットライトが当たらなかった生徒会メンバーの想いが描かれます。生徒会メンバーはURウオッチを完成した時にパーティを開く事を考えます。そして、ラントへの複雑な思いを抱くクウカ。
第3のYサークルに向かうジンペイ、ところがそこにあったのは謎の首輪。そこではバケーラが封印されていたようです。ところがバケーラは記憶を失っていました。そういえばゴロミも同じように記憶を失ってましたね。
外に出るとラントが怪物と戦っていました。しかもその正体はビースト化された生徒会メンバー、ジンペイは一緒に戦います。ブルームーンの力によって生徒会メンバーは元に戻ります。ところが突如現れたエルゼメキアによってラントは爆死し、怨霊達は攫われ、ジンペイ達は記憶を失ってしまいます。
唯一記憶を失わなかったクウカはラントの死に悲しみます。その時、来星ナユが目の前に現れます。ラントが緑色の光を放って爆発した事と、来星ナユがラントに近づこうとした事は今後に繋がる部分ですね。