妖怪学園Y感想と考察(2周目)第36話 その時最凶のネコ妖怪が誕生する
感想と考察
前回から引き続き記憶を失っているジンペイ達、怨霊も見えなくなり戦った事も全て忘れてます。
エルゼメキアの支配から離れたナユは、ジンペイ達に近づこうとしているようです。今回のナユは敵なのか味方なのか、少なくともエルゼメキアとはまた違う性格らしく大人しいですね。
バケーラ、ゴロミ、ブルポンの三体が合体したミケッティオは禍々しい存在ですね。何しろ、妖怪ウォッチシャドウサイドで大暴れした空亡と並ぶ極悪妖怪なんだとか。バケーラの力、ゴロミの素早さ、ブルポンの頭脳を併せ持ったスーパーチートキャラです。彼はドーベルをいとも容易く倒してしまいました。
そしてドーベルの過去、彼は故郷ドギー星を滅ぼされ、仲間達に想いを託されていました。そんなドーベルは倒されて跡形もなく消え去ってしまいました。
一方、クウカはURウォッチを完成させました。ジンペイ達の新たな力になるのでしょうか。それにしてもジンペイは記憶を取り戻すのでしょうか。気になりますね。