妖怪学園Y感想と考察(2周目)第6話カメラを止めたら呪われる
Y学園七不思議も残り2つ、今回は『カメラを止めるな!』のパロディ、ゾンビパニックものです。ジンペイ達はどうなるのか…。
概要(公式サイトから抜粋)
https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/youkai-watch2020/episodes/index_6.html
ある日偶然知り合った映画部の監督・留科巣ジョージを訪ねて、ジンぺイたちが映画部へやってきたところ、部室がなんだか慌ただしい。どうやら、森で撮影した映像に、やたらと見知らぬゾンビが写り込んでいたという。そのゾンビを見て留科巣は学園七不思議案件のひとつ「映りたがりの友道くん」を思い出す。友道くんが写り込んだ映画は呪われるという噂があり、今回の映画も、主役俳優がつぎつぎと辞めてしまうという事態が起こっていた。そこで突如マタロウが主役に抜擢され、撮影を続行するが、そこに友道くんが現れて…。
(以下ネタバレ注意!!)
生前、友道君はあっちゃんという人と共に映画撮影していた。卒業制作でずっと考案していたゾンビ映画を撮ろうとしたあっちゃんは、友道君にその主役を依頼する。
そのあっちゃんというのはグロサワアキオ監督だった。二人はY学園の生徒で映画を撮影していたが、映画を撮る時に友道君は事故で亡くなってしまう。
友道君と撮影していた映画は、後に未完の呪われた映画というふうに知られ、卒業したグロサワ監督はグロ映画の巨匠と知られるようになった。
グロサワ監督は、友道君との約束を果たす為にCGを学んでいた。そして、その映画に友道君を再登場させて完結させ、二人はそれを喜ぶ。
そして、マタロウが出演した映画も無事に完成したのだった。ただ、マタロウはカッコイイ主役ではなくコメディ映画の主人公として…。
感想と考察
七不思議も残り1つ。しかし、Y学園の物語はまだ始まったばかり!ジンペイ達は一体どうなっていくのか楽しみです。
そして、フブキが参加している国家機密プロジェクトも、後々重要になっていきます。