妖怪学園Y感想と考察(2周目)第26話 美少女転校生 七雲クウカの事情
概要
季節外れの転校生がY学園にやって来た。名前は七雲クウカ、彼女は紛うことなき美少女で、Y学園の有名人になる。マタロウは、クウカに学園案内をしようとするが断られてしまう。
そんなクウカはクラスメイトになったラントの事が気になっている様子だった。それもそのはず、クウカの正体は雲池クマ子だったからだ。クウカはラントにだけ正体を知らせようとするが、ラントは素っ気ない態度を取る。
正体不明の転校生に男子高生は騒ぎになっていた。それが風紀の乱れになると思った風紀副委員長のチヨコはクウカを拘束しようとする。そのチヨコには宇宙人が憑依していた。クウカは『エイリアンスペクトルバキューム』という道具で宇宙人を吸い出したが、その宇宙人は犬に憑依してしまう。
そこに現れたのはラント、ラントは変身してその犬を倒した。そして、クウカは生徒会に入り、ラントに正体を明かさずに協力すると言った。
感想と考察
『エイリアンスペクトルバキューム』でナユの身体からエイリアンを分離しようとしたクウカ、ですが以前ラントがやった時とと異なりエイリアンを吸い出せませんでした。“ナユの身体が以前と異なるもの”になっていたのでしょうか。
そしてクウカの劇的な変身はイナズマイレブンの小僧丸サスケを思い出しますね。Y学園から追放されてから必死に努力したのでしょうね。
ラントは犬ごとエイリアンを粉砕してましたが、その辺の言及はないんでしょうかね。