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私とプログラマーの仕事 雑記
私はプログラマーとして働き出した頃は全然仕事を与えてもらえなかった。あまりに暇すぎて掃除が仕事だった頃もある。まぁ、大掃除の時は喜ばれたが。プログラマーとしてまともに会社に貢献できるようになったのはここ1,2年である(もうすぐ入社6年目?)。
「会社を辞めてやる」と何度も会社に言っている。言わば『やめるやめる詐欺』をしていた。
公的機関の定着支援サービスも活用した。
そんな私だが今では仕事が何個かもらえるようになった。どれも会社にとって大事な仕事だ。
個人的にはいつ辞めるか分からないような人間によくこんな大事な仕事任せるなぁと思うぐらいである。
しかし、ありがたい話である。それらの仕事を通じて私はずいぶん成長を経験できた。
当然、成果物(システム)によって会社に貢献している。去年の年度初めに間に合って社内の勤怠システムをクラウド化した。だから、大喜びされた。時代も味方してくれていた。
忍耐強く使ってくれた会社がすごいのか、私の優柔不断さがすごいのか、障害者雇用促進法が効果的なのかは分からない。たぶん、全部だろう。
会社の事は好きにはなれないが会社でお世話になる人は増えてきた。好きな人たちが増えてきた。
私がどんな職業人生を歩んでいくか、私自身も楽しみである。