【副業案件獲得戦】採用・不採用の差はどこにある??
4月から副業を開始しておよそ2か月。これまでの副業案件獲得状況を整理しました。
結果別戦績
単純に採用・不採用の結果別で見た戦績です。その結果は…
8勝6敗1分
現在選考中案件は引き分けと分類しました。
約2か月で15案件に応募。営業量としてはあまり多くないかもしれません…。もう少し行動量を増やさねば。
採用案件の形態分類(プロボノ or 有償)
採用8案件のうち、プロボノ=6案件、有償=2案件という結果でした。
意外にも、充実感は満たされており、非常に楽しい2か月を過ごしました。
兎にも角にも『give・give・give』の精神で、まずは何かの役に立てるのであれば行動していこうと思います!
不採用案件の選考工程分類(書類 or 面談 or その他)
不採用6案件のうち、5件が一次選考である書類審査で脱落…。残り1件は先方企業の担当者のレスポンスがあまりにも悪いためこちらからお断りした案件。
こう見ると、応募案件で求めているスキル・経験が書類でアピールできていないことが疑われます。
逆に書類審査がなかったり、対話や面談から始まるケース、グループワークで適性を見極められるケースは、採用率100%!!
書類の改善が早急に必要です…。
自分のスキル・経験をアピールするために…。
とはいえ、これまで身につけたスキル・経験を自分なりにまとめたはずで、しかも、提出した職務経歴書は過去の転職時でも活用した実績あるもの(もちろんアップデートは施して)なのだが。。
なんて途方に暮れていると、その悩みを解決に導く記事を見つけました!(澤さん!お会いしたことないですが、澤さんのご活躍は存じております。ありがとうございます!!
具体と抽象って、よく耳にしますがあまり深く考えたことなかったです。確かにおっしゃられる通り、改めて私の経歴書に目を通すと具体的過ぎて、不採用案件の募集要項に沿っていない個所をいくつも見つけてしまいました。
…そりゃあ、お断りされますよね。
具体と抽象。早速、Amazonでポチっとしました。
それではまた!