僕が”就活”をテーマにnoteを書こうと思った理由

みなさんこんにちわ、Ryoです。
noteを書き始めて2日、たくさんのスキを頂けてびっくりしています笑
みなさん本当にありがとうございます!

色んな各論に入る前に僕がなぜ、就活をテーマにnoteで皆さんに情報を発信しようと考えたかを皆さんにお伝えしたいと思い、この記事を書いています。

なぜ就活というテーマで、学歴が無くても勝てる方法を伝えたいか。

就活という場が「真に価値のある人材に対し、適切な評価がされる場」であってほしい。

心の底からこう思うからです。

学生時代、僕は偏差値41のFラン大学生でしたが、バイト先の飲食店には旧帝大や高学歴の先輩たちがたくさんいました。

彼らは勉強を頑張って優秀な大学に入学しており、その努力は本当に素晴らしいなと思っていた反面、大学生活での時間の使い方を見ていると「講義にもあまり行かない」「部活もしていない」放課後はバイトか飲み会」「バイトもそこまで主体性なく働いている」という風に見えていました。

しかし、彼らは就職活動になれば学歴や自分を良く見せるテクニック等で良い企業の内定を獲れてしまうという現実があり、「学歴フィルター」という言葉で括ってしまえば、簡単なのでしょうが、僕自身はとても不思議な事のように思えていました。

それは、学歴は無くても目標に向かって毎日真剣に努力し、結果を出してきたにも関わらず、希望する就職先には夢破れてきた先輩たちもたくさん知っており、「彼らの持つ目標を達成する力や行動力は必ず社会の役に立つはずなのに・・」と強く思っていたからです。

そして決意します。
自分は決して「学歴だけ」に負けない就活をしてやろうと。
自分のやってきたこと、それによって身についた力、自分の持っている資質、全てを社会に認めてもらえるように頑張ろうと。

そして大学3年の冬の時点で、目標だった部活での全国大会出場を果たし引退となりました。そこからは就活に切り替え、全力を捧げました。
就活で成功を収めるために、様々な人に会い、色んな事を教えてもらいました。
ESや面接が集中した期間は朝の5時に起きて、2時に寝る生活をしていました。
そうしてようやく満足のいく結果を出すことができました。それが前回のnoteに書いた内定実績です。

そして社会人になり、僕はリクルートに入社。
そこで再び就活に対する疑念と出会うこととなりました。

就職してみれば東大・京大・慶応早稲田・MARCHという超高学歴のメンツが同期になりました。しかし、仕事ぶりを見ていて自分より圧倒的に優秀という人間には出会いませんでした。むしろ愚痴をこぼしたり、行動計画がしっかり立てられていなかったりと「大丈夫かこいつ?」という人間がチラホラ。

ここで思うわけです。
営利が求められる企業の採用において、適切な人材が入社していない。
つまり、真に価値のある人間にスポットライトが当てられてないのだと。

こんな就活市場を変え、就活という場が「真に価値のある人材に対し、適切な評価がされる場」であるため、それを実現する一歩目として決意します。

「自分がやってきた就活のノウハウを真に努力してきた人に使ってもらおう。そして、真に価値のある人材として社会的な価値を広めて行ってもらおう」と。

これが僕がこのnoteを書いていこうと思った背景です。
長ったらしくなってしまいすみません。
途中、綺麗でない表現もあったかもしれません。
それでも伝えたい僕の根幹の思いでした。

※決して高学歴の方を否定しているわけではありません!むしろ僕自身は勉強苦手だったので心から尊敬しています。教えてほしいくらいです笑

これからどうぞよろしくお願いいたします!



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